生田絵梨花・菅井友香・河田陽菜…私の推しの名言集<坂道編/読者アンケート結果>
2021.09.12 16:00
views
モデルプレスは公式Twitter・Instagramにて「私の推しの名言集<坂道編(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)>」をテーマにアンケートを実施。ここでは、回答が多かった中から、6人の名言をピックアップして詳しく紹介する。
乃木坂46・生田絵梨花「人はね、限界だと思ってからもうちょっといける」
まずは、乃木坂46の“いくちゃん”こと生田の名言を紹介する。グループの冠番組「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)では、メンバー同士が自由に語り合う「プライベート食事会」の模様を放送。食事会の終盤、まだ残っている料理を前に「(食べすぎて)お腹いっぱい」とつぶやいた桜井玲香に対して、生田は「まだいける。人はね、限界だと思ってからもうちょっといける」と真顔で返し、その場にいたメンバーたちを笑わせた。
アイドルとして活動する傍らで、女優としてドラマやミュージカルにも多数出演し、多忙を極める中でも常にストイックな姿勢がメンバー・ファンから尊敬されている生田。バラエティ番組でも彼女の真面目な人柄が垣間見える発言に、読者からは「いくちゃんらしい言葉だと思う」というコメントが届いた。
<読者のコメント>
「何事にも限界を決めず、一所懸命に頑張る、生田絵梨花らしい発言だと感心しました」
「アイドル活動のみならず、ミュージカルやバラエティ番組などハードなスケジュールをこなしている彼女だからこそ言える言葉」
「常に前向きに努力し続けているいくちゃんらしい言葉だと思うから」
「バラエティで何気なく言った言葉だけど、いくちゃんはアイドルもミュージカルも頑張っているから。多忙を極めながらも、どちらのステージでも想像以上のパフォーマンスを見せてくれるので、本当にその言葉を体現しているなと感じました!」
乃木坂46・齋藤飛鳥「その葛藤も人生なんじゃないかな」
乃木坂46の齋藤は、2014年放送の「乃木坂って、どこ?」での発言が名言入りを果たした。ある日、“気になったことは納得するまで質問しないと気がすまない”という生田から「人は死んだらどうなるの?」「結局死ぬのにどうして皆生きるんだろう?」など、哲学的な質問を受けたという齋藤。番組MCを務めるバナナマンの日村勇紀から「ちなみになんて言ったの?」と聞かれると、「その葛藤も人生なんじゃないかな…(と答えた)」と話し、メンバーからは「かっこいい」と称賛の声があがった。
当時16歳とは思えない“深い”返答は、放送から約7年経った今でもファンの間で印象強かったようで、アンケートでは「若いのにこんな事を言うのが凄いと思った」などの声が集まった。
<読者のコメント>
「当時16歳とは思えないほど達観していてびっくりしたから」
「人生って葛藤しながら歩んでいくものだと自分も思うし、16歳の少女の口から出る言葉には思えなかったから」
「若いのにこんな事を言うのが凄いと思った」
「自分が勉強や部活で悩んでいる時にこれをみて、これも人生なんだと思い心が軽くなったからです」
櫻坂46・菅井友香「100万馬力でがんばりき!」
櫻坂46・菅井の「100万馬力でがんばりき!」というフレーズは、「頑張る」と、自身が学生時代より得意とする“馬術”にちなんだ「馬力」を組み合わせたオリジナルの造語。“元気が出る合言葉”として、馬の前足をイメージした“決めポーズ”と一緒にこれまで様々なメディアで披露していることから、ファンの間でもおなじみのキャッチフレーズとなっている。
今回のアンケートでは、読者から「がんばれる魔法の言葉」「簡単な言葉だけど何度も助けられた」などのコメントが寄せられた。
<読者のコメント>
「がんばれる魔法の言葉だから」
「ただ頑張れというだけではなく、馬力とかけることで勢いや力強さを与えてくれるバフのような魔法の言葉。それに、この言葉を菅井友香さんが生み出したと言うことで、菅井さんがいつでもそばに居るようなそんな感じがするんです」
「簡単な言葉だけど何度も助けられたから」
「ポーズもかわいくてたくさん使えるから」
櫻坂46・山崎天「変化ではなく進化していきたい」
櫻坂46の山崎(※「崎」は正式には「たつさき」)は、グループの冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜12:35~、テレビ東京系)で行われた1stシングル「Nobody's fault」選抜発表でのコメントをピックアップ。欅坂46から櫻坂46へ改名後初のシングル表題曲で、見事選抜入りを果たした山崎は「変化ではなく進化していきたいなっていう気持ちはあります」と意気込むと、「でも欅坂46がみんな大好きで、それを大切に思っているからこそもっと頑張りたいなって思えるし…大切にしていきたいものを、これからもどんどん増やしていけたらなって思ってます」と、今の気持ちを率直に語った。
グループの最年少とは思えないほど将来をしっかりと見据えた山崎のコメントに、読者からは「グループの改名をポジティブに感じられるようになった」「櫻坂46としての決意が見えた」などの声が届いた。
<読者のコメント>
「見ていたファンもグループの改名をポジティブに感じるようになったからです、最年少とは思えない言葉の力を感じました」
「同い年でこんなにも言葉選びが素敵な人がいるんだと思ったから」
「ちょうど欅坂46から櫻坂46に改名したタイミングで当日中学3年生の山崎天ちゃんが言った言葉です。この強い意志の込められた言葉が中3でサラッと出てきたことに驚いたのを覚えています」
「当時中学3年生の15歳とは思えない櫻坂46を大きくするという固い決意がはっきりと見えこれからのグループにとっても、芯になるような言葉であったから」
日向坂46・河田陽菜「自信はないけど、ここで勝つしかねぇので」
続いては、ユニークなワードセンスが度々注目を集めている日向坂46・河田の“マイクパフォーマンス”を名言としてご紹介。同グループ(けやき坂46時代)の冠番組「ひらがな推し」(テレビ東京系)の手押し相撲対決にて、試合前、対戦相手の佐々木美玲に「華奢な陽菜には絶対負けないぞ!」と煽られた河田。「自信はないけど、ここで勝つしかねぇので」と言い返したものの、自身の独特な言葉選びに、その場にいた出演者たちが一斉に首をかしげる展開となり、番組MCを務めるオードリー・若林正恭からも「江戸前になりましたね」とツッコミを入れられていた。
<読者のコメント>
「独特な言い方で、語尾を使って『買うしかねぇので』や『やるしかねぇので』など『○○しかねぇので』とファンも使えて、汎用性が高いところもポイントが高いからです」
「癒しキャラな陽菜ちゃんがいきなり江戸っ子風になるのが面白かった!」
「汎用性高いです!ここぞと言う踏ん張り時に推しの言葉が自然と頭に浮かぶ。まさに名言!」
「自信はなくてもやることに意味がある、挑戦しようと思うことができる言葉だから」
日向坂46・丹生明里「タルタルチキン!」
最後は、日向坂・丹生のおちゃめな言い間違いを名言として紹介する。グループの冠番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05~、テレビ東京系)の早押しクイズコーナーにて、「宮崎県の定番グルメで、揚げた鶏肉にタルタルソースをかけた料理といえば?」と問われた丹生。正解はチキン南蛮だが、元気に「タルタルチキン!」と答えて爆笑をかっさらった。
その後も「出されたお題を、しりとりで5ターン以内に“タルタルチキン”で落とす」という持ちネタが生まれたり、実際にチキン南蛮として売られていた商品が期間限定で“タルタルチキン”として販売されたりと、タルタルチキンは丹生の代名詞に。今回のアンケートでも「丹生ちゃんと言えばこれ!ってくらい浸透したから」などの声が多数寄せられた。
<読者のコメント>
「実際の商品名になるほどの影響力のある言い間違え。もはや市民権を得たワードになっている」
「間違ったことに気づいた時の顔が最高におもしろ可愛く、代表する名言(迷言)間違いなしだと思ったからです」
「自信満々に答えたのに間違えちゃった丹生ちゃんが可愛すぎたから!名言でもあるし迷言でもあると思います(笑)」
「丹生ちゃんと言えばこれ!ってくらい浸透したから」
今回のアンケート内容は、モデルプレスInstagramでも公開。(modelpress編集部)
独自企画「モデルプレス読者アンケート」
モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/モデルプレスInstagramストーリーズにて実施。投票数だけでなく「読者コメントの熱量」「読者コメントの説得力」「モデルプレス編集部の目利き」で総合的に判断して選出。
【Not Sponsored 記事】