田中みな実&弘中綾香アナ、正反対の恋愛観明らかに 女性視聴者から共感の嵐
2021.09.05 10:46
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4日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(毎週土曜よる9時55分~)では、 あざと連ドラ第3弾「あざとくないと恋は出来ない?」がスタート。ネットでは、ドラマに登場する男性に「弱い所を見せられない」タイプの弘中綾香アナ派か、その真逆の男性に「すがりつく」田中みな実派のどちら派なのか、女性視聴者から話題を呼んでいる。
美女ばかりのシェアハウス「あざとドラマ」がスタート
この日スタートしたあざと連ドラ第3弾「あざとくないと恋は出来ない?」には、モデルの紺野彩夏、櫻坂46の田村保乃、モデルの鈴木ゆうか、アンジュルムの佐々木莉佳子が出演。4人の美女が暮らすシェアハウスを舞台に、それぞれの抱える恋愛の「闇」にスポットをあてていく物語。この日は紺野演じる優等生タイプののどかが、半年前に振られた会社の先輩だった元カレをネットストーキングしている「闇」が描かれた。弘中綾香アナ、複雑な乙女心を解説
彼が部屋に遊びに来ていても、まだ仕事があるからと言ってしまったり、「俺と一緒にいるとき全然楽しそうじゃない」と別れを持ち出されても「わかった」と即答してしまったりと、彼氏に弱いところを見せられず、素直に慣れないこののどかに、弘中アナはしみじみと共感。「私はほぼ、『のどか』。ネットストーカーはしないですけど、ちょっとプライドが高くて素直になれなくて…本当は一緒にいて欲しいんだけど、『明日仕事あるから、私頑張んなくちゃいけないんだよね』って言う、自分をちょっと作ってしまったり」とまるで自分のことのようにのどかの心のうちを説明。「仕事がある」というのも、本当はいてほしいという思いもありつつ「一応(仕事があると)言ってみた」ら、本当に帰ってしまったと複雑な乙女心を解説した。
田中みな実、弘中綾香アナとは正反対の「すがりつくタイプ」
一方「私はのどかちゃんみたいに素直になれないタイプではないので!」と力強く口を開いた田中は、『俺といるとき楽しそうじゃない』と言われても『そんなことない!明日から楽しく、すごい楽しくするから、お願い!ワンチャン!もう一回チャンスちょうだい!』って言います」と、自身を「すがりつくタイプ」と分析。しかし、別れた彼には直接連絡をとったりはするものの、追いかけたりはしないと言う弘中アナに対して、田中は「初めて付き合った人の名前検索して、結婚したんだなって…」と未練があるわけではないものの、元カレのその後をついつい知りたくなってしまうことも告白した。女性たちから共感のコメント
ネットでは、「振られるとかありえない、レベルが高すぎるシェアハウス」とドラマへの感想とともに、恋愛に対しての「弘中派」「田中派」への意見が。「わたしも弘中ちゃんと同じで、ほぼのどか。なんだか、強がっちゃうんだよ…」「本当は『何言ってんだよ!』って言ってもらって、一緒にいてほしいのにね~のどか、私みたい…」「田中みな実さんのコメント、わかりすぎる!『ごめん!わたしが悪い!治すから!」ってなっちゃうよね」「元カレのSNS、探るの癖になってるわ…田中みな実様すらされておられるなら、私がやっていてもしかたあるまい」と、それぞれの恋愛を振り返るいい機会となったようだ。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
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