安達祐実、ヌードでのラブシーンに挑戦した理由明かす
2021.09.05 10:22
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女優の安達祐実が、4日放送の日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』(毎週土曜よる11時~)に出演。ヌードでのラブシーンに挑戦した理由を明かした。
安達祐実、マツコの言葉で「自信を持ってすすめるようになった」
今年40歳になる安達。2歳から芸能活動を初め、24歳で結婚・出産、その後離婚を経験し、写真家の夫と再婚。夫が撮る安達の写真は、写真集やInstagramでたびたび話題になっている。マツコは現在の安達の魅力を「色んな経験をしてきてもなんでか残る少女的なところ。いい意味で気持ち悪いんだと思う」と絶賛。安達も「すごい嬉しい」と笑顔を見せ、以前マツコが、安達の写真を撮り続ける夫の写真家・桑島智輝氏に、安達について「クイーン・オブ・ロリータ」と表現していたことをあげ「『私、このままでいいんだな』って自信を持ってすすめるようになりました」と感謝を伝えた。
安達祐実、子役としての苦悩の時期と写真家の夫を持つ覚悟
妊娠・結婚・出産の後は「思ったように仕事が来なかった」「見た目のことと、年齢と、結婚してお母さんになったっていう現実と、ちぐはぐになっちゃってなかなか役が付きづらくなった」と子役出身ゆえの苦難の時期があったと告白した安達。そこで、「まずはこっちから変わっていかないと世間の人のイメージって変わっていかないって思った」「皆さんの中の安達祐実を捨てて、今の私をちゃんと見てこれからどうしていったらいいか考えましょうって」と事務所とともに方針を決め、「新しいことをする前に一回みんなの安達祐実像を壊す」ためにもヌードでのラブシーンのある映画「花宵道中」に挑んだのだという。さらに、夫・桑島氏が撮影した写真集について「衝撃的だった」とうなずいたマツコに、「全部を全部、1から100まで見せるのはちょっと違うなと思ってはいるんですけど、でも見せれないものはないなって気持ちではいますね」と決意あっってのことだったことを明かした安達。「写真家と結婚するってそういうことだと思うし、写真を撮る人が撮りたいと思うものを『撮りたい』と思った瞬間に撮れないって、すごい苦痛だと思うので…そこは自分の覚悟もそうだけど、旦那さんの思いに寄り添うっていうか、応えるみたいな」と、写真家の夫を持つ上での覚悟も口にした。
マツコ、安達祐実のInstagramは「フランス映画を見てるみたい」
安達について、「ただの『40を迎えるきれいな人』ではすまされない」「しょっぱい思いをしてきたのに、絶対失われない少女性」と絶賛したマツコ。夫・桑島氏が撮影した安達のInstagramについても「フランス映画を見てるみたいな…」と繰り返しマツコらしい表現で賛辞を送っていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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