関ジャニ∞、横山裕の“ドラクエ愛”でアンバサダー就任 安田章大は呪文唱える
2021.09.01 12:00
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関ジャニ∞が1日、スマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」2周年アンバサダーに就任し、都内で行われた発表会に出席した。
関ジャニ∞、2周年アンバサダーに就任
同ゲームは、ドラゴンクエストの世界と化した現実世界を、自らが主人公となって歩き、冒険を進めていくロールプレイングゲーム。会見にはプロデューサーの柴貴正氏、ドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナー・堀井雄二氏も出席した。関ジャニ∞がアンバサダーに就任した理由を問われた柴氏は、「僕も堀井さんも関西出身なんで…ということではなくて」と冗談をまじえつつ、「めちゃくちゃガチのユーザーがいるという話を業界筋から聞きまして。それが真ん中の横山さんなんですけど」と横山裕がヘビーユーザーであることを知り、オファーしたことを紹介。「データを見せ合いっこしたら、相当やばい」と横山がやり込んでいることを明かすと、横山は「僕は友達から聞いて、できてから1ヶ月くらいで始めた。最初は柴さんがプロデューサーだと知らずに話していて、『すごいやってる人がいるな』と尊敬していたらプロデューサーだった。フレンド登録した後、弟にめちゃくちゃ自慢しました」と語った。
横山がどれほどのヘビーユーザーか話題に及ぶと、以前ライブツアーで全国をまわっていた際にも各地でプレイしていたと明かしたメンバー。大倉忠義が「(移動の)ヘリコプターでもやってました」と話すと、横山は「“ドラクエウォーク”言うてますけど、ヘリコプターでもできるんですよ!それで僕、海遊館のお土産とれたんですから」と得意げ。村上信五も「『おまえらは俺に一生追いつかれへんからな!』と言われました(笑)。このペースでいったら横山さんには一生追いつけへん」と横山の“ガチぶり”を明かした。
また、ドラゴンクエストの思い出を聞かれると、横山は「ファミコン時代、まだセーブしてないのにおかんが掃除機をかけてバンッ!ってあたって消えるという」と苦いエピソードを紹介。安田章大は「あの怖い音ね。魔の音って言うんですか?まぁ、今となっちゃ掃除って大切なんやなと思いますけど」としみじみ。丸山隆平は「僕は見る専門でした。父の弟がやっていたんですけど、上手かったから見てて爽快で楽しかった」、大倉も「最初の思い出で言うと、ニュースで店の前で並んでいるのを見ていて、当時は小学生とかやったので高くて買えなかった」とそれぞれ懐かしんだ。
安田章大「ルーラ!」 横山裕が呪文を無茶ぶり
好きな呪文について、横山は「ルーラは外せない。あとパルプンテ」とあげ、「僕、丸山くんはパルプンテがかかっていると思う。だからずっとふわふわしていると思う」と指摘。丸山は「そんなことないよ~!これが通常。むしろパルプンテがかかったら無敵になっちゃう」とにっこり。これに村上はすかさず「いやいや、あなたはメガンテです」とつっこみ、コアなトークを展開。ここで横山は、同じくルーラが好きだという安田へ「1回やってみて。本気で唱えたらいけるかも」と無茶ぶりをし、キノコ採りで山に行きたい安田は「ルーラ!」とその場で披露。報道陣から大量のフラッシュを浴び、シュールな様子にメンバーは「フラッシュたかれたで!」「これ使われる!」「しかし何も起こらない」と大盛り上がりだった。1日12時より、「ドラゴンクエストウォーク」の公式YouTubeチャンネルにてWEB動画「関ジャニ∞WAAAAALK!」が公開。関ジャニ∞ならではの視点で魅力を紹介し、1日の公開分を皮切りに全10回にわたり随時公開。また、8日20時よりスタートする生配信では、2周年を迎え新たに加えられる新機能情報の発表に加え、関ジャニ∞からのスペシャルメッセージ動画も公開される。
さらに12日より、新TV-CM「一緒に歩けば、ぼくらは仲間だ。」篇(30秒・15秒)が北海道・関東・関西・東海・福岡エリアにて放送開始となる。(modelpress編集部)
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