SixTONES高地優吾、キュンとした女性芸能人＆ジャニーズの先輩告白

高地優吾、滝沢カレンの「あざとギャップ」に撃ち抜かれる

自身を、スマホを落としたら「ごめん、痛かったな！」と言ってしまったりと「物に話しかけちゃうタイプ」なところであざといと言われることがあると明かした高地。

そんな高地が「あざとギャップ」に胸を撃ち抜かれたと名前をあげたのが、モデルの滝沢カレン。高地が「NOと言わない！カレン食堂」（同局系）に出演した際、MCの滝沢自ら楽屋を訪れ、高地と田中樹に「せっかくいらっしゃっていただいたので、おふたりに渡したいものがある」とお菓子とメッセージを渡し「「本日はカレン食堂にご来店ありがとうございます」と丁寧な挨拶をしてくれたという。

さらに、メッセージカードには「高地さんはお料理をするのが好きと聞きましたので、お料理の話をこれでもかというくらいにたくさん楽しく出来たらなと思います」と長文の手書きの文字が。高地が料理好きなことまで滝沢が知っていてくれたことが嬉しく、また、高地のカードの方が田中よりも「具体的」だと田中からやきもちもやかれたのだとか。「普段は天然な雰囲気なのにとてもしっかりされた方で、そのギャップにキュンとした」と滝沢にキュンとしたことを明かした。

高地優吾、亀梨和也のかっこよさ語る

高地がもうひとり胸を撃ち抜かれたと名前をあげたのは、ジャニーズの先輩であるKAT-TUNの亀梨和也。ある時SixTONESがテレビ局でライブを開催していると、スタジオのステージ横の階段から顔だけのぞかせて、「ちょうど別番（組）で来てたから、顔出しちゃった」と突然事前の連絡無しに、亀梨が現れたのだと言う。

ファンも高地も驚きつつ、亀梨は「頑張ってるから焼肉弁当楽屋に入れてあるから、みんな持って帰ってね」とサラリと言うと、そのまますぐにスタジオを後にしたのだそう。このさり気ない男気を感じさせる亀梨の気配りに、「あれは本当にかっこよかった！」と高地はしみじみ。

ファンたちも同じ気持ちになってしまったようで「SixTONESのライブをやっているはずなのに、SixTONESのファンの子たちも亀梨くんのファンになって…。ライブの終盤だったんでみんなSixTONESにときめいているはずなのに、亀梨くんにときめいて帰っていくっていう…」と高地は嬉しいような残念なような気持ちになったことも告白した。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日