「ハコヅメ」藤（戸田恵梨香）、川合（永野芽郁）思い涙 源（三浦翔平）の行動に「できる男」と称賛の声続々

戸田恵梨香＆永野芽郁W主演ドラマ「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」

本作は、「相棒」「監察医朝顔」などの脚本家・根本ノンジ氏が手掛ける、交番に飛ばされたワケあり元エース刑事・藤と安定収入を求めて警察官になったひよっこ・川合の凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らない警察官の笑いあり涙ありのリアルな日常を描く、交番エンターテイメント。主演の戸田、永野のほか、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬、ムロツヨシらが出演する。

原作は、泰三子氏原作の漫画「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」。シリーズ累計200万部を突破した話題作である。

藤（戸田恵梨香）、川合（永野芽郁）思い涙

数々の捜査を共にし、自他ともに認める息の合ったペアとなった藤と川合。

しかし、その矢先で起きた交通事故によって遺体となった赤ちゃんにショックを受けた川合は、仕事に手がつかず家に籠りっぱなしとなってしまった。そんな川合を受け、藤も自身の指導について思い詰める。

立ち直れなくなった川合は一度実家へ戻ることを決意したが、最後の仕事として子どもへの防犯教室の仕事を引き受けた。

防犯教室は成功に終わり、和やかなムードが漂う中、川合は参加していた子どもが車に轢かれそうになっていることに気付く。中々ブレーキをかけない車に川合は、子どもを避難させ自らを身代わりとなったのだった。

大けがには至らなかった川合だったが、これを受けて藤は同期である源（三浦）に「川合死んだかと思ったよ。川合の顔がよく見えた。川合は逃げないことを決めたなって」と子どもを守り抜こうとした川合の姿について話す。その内感情が溢れた藤は「川合に何かあったら…私」と川合を思うあまり涙してしまう。その様子を受け、源は藤を隠すように立ち「あ、合コンのメールだ」といつもの様子で振舞うのだった。

藤（戸田恵梨香）の涙に感動の声

物語の終盤では、藤に「あんた実家帰るんじゃなかった？」と追及されるも「あれ？そうでしたっけ？」とあっけらかんと返し、再び警察官として働く決意を固めた川合。

これを受けて、視聴者からは「藤さんと川合のペアの絆」「藤さんかっこいい」「川合ちゃんを思って泣く藤さん見て涙」「もう一生ペアでいて」などと感動の声が寄せられたほか「源と藤っていい関係性」「源イケメンすぎんだよ」「源なんてできる男」など源のとった行動への称賛も寄せられている。（modelpress編集部）


情報：日本テレビ