えなこ、年収＆内訳を告白 グラビアは「ほぼ0円」その理由は？

えなこ、年収を明かす意図を告白「コスプレイヤーの地位を上げるため」

コスプレイヤー9人が在籍する事務所に所属しているというえなこは、「事務所と折半したお金が年収」といい、それが5000万円であることを告白。その金額の高さと、躊躇することなく年収を明かしたことに、スタジオからは驚きの声が上がったが、えなこは「コスプレイヤーっていう職業が定着していないので、コスプレイヤーの地位を上げるために自ら言うようにしています」と年収を明かす意図を説明した。

えなこ、年収の内訳を明かす　グラビアは「ほぼ0円」

5000万円の内訳は、70％が企業案件、20％が自費出版だといい、イベント出演・ウェブCM・生放送などで公式コスプレイヤーとして活動するという企業案件を現在7～8社しているそう。さらに「自分で写真集も作っていて、印刷とか編集とか、撮影も自分でスタジオから探したりとか、すべて自分でやってるので取り分も大きい」という自費出版の写真集をコミケで発売すると、1日で1000万円の売り上げがあることも明かした。

雑誌のグラビアにも多数登場しているえなこだが、グラビアは「ほぼ0円なんですよ」と告白。「（グラビアは）プロモーションとして出てるので、雑誌のグラビアの表紙っていうのはどこの出版社さんも0に近い。元々アニメや漫画がすごく好きだったので、出版社さんにお返しが出来るんじゃないかなと思って…」とグラビアでの収入がない理由を語るえなこに、霜降り明星・せいやは「なんていい子や」と感心した。

えなこファンクラブ

えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」（ミーミューズ）にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。（modelpress編集部）


情報：TBS