SixTONES田中樹“辛い時の支え”が「涙腺崩壊」と話題
2021.08.20 13:14
SixTONESの田中樹が19日、NHK FMの番組「ミュージックライン」(毎週月曜~金曜/午後9時30分~)に出演した。田中が番組内で語った“辛い時支えになったもの”に、反響が寄せられている。
田中樹“辛い時支えになったもの”を語る
ゲストとして番組に迎えられた田中は、DJの南波志帆とこれまでのグループ活動を振り返った。南波の「楽しかったことだけじゃなく、辛いとき悲しいときもあると思う。その時に支えになったものは?」という質問に対し、田中は「よく言うし、決めゼリフとして使う人も多くいる中で…」とゆっくり口を開き「本当に、やっぱりファンの人ですね」とまっすぐに伝えた。
続けて「周りに味方がいなかった時代からライブをやれば目の前に味方が何人も集まってくれて」とグループとして駆け出しのころを振り返り「それだけが本当に頑張る理由の時がありましたし、今もそれが頑張る理由の半分以上、大半数を占めてます」と語った。
「それ(ファン)がなくなったらこの仕事辞めてもいいくらい、未練はないですね」とファンへの愛を語る田中。最後は「ファンと相思相愛ですね」と締めた。
田中樹にとって“6”の数字
グループ名にも由来している“6”という数字、加えて2021年SixTONES結成6周年を迎えるにあたり「“6”という数字は特別ですか?」と尋ねられる田中。その質問に「めちゃくちゃ特別です」と答え「“6”に導かれてるのかも」「初詣のお賽銭も666円」とグループへの強い思いと大切な数字であることを明かした。
同放送ではそのほか、田中目線のメンバー紹介や田中流ボーカルアプローチなど語った。
田中樹の“辛い時支えになったもの”に反響
放送をきいたファンからは「涙腺崩壊」「SixTONESについてきてよかった」「相思相愛って幸せすぎる」「SixTONESとファンへの愛がめちゃくちゃ伝ってきた」と多くの反響が寄せられた。(modelpress編集部)情報:NHK FM
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