SixTONES田中樹、“過酷旅”参加で「俺はやっぱり平野紫耀になれない」
2021.08.09 08:00
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SixTONES の田中樹が、9日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 合体3時間SP」(よる6時45分~9時48分 ※一部地域はよる7時~)に出演。“超過酷旅”に挑む。
田中樹・高橋ひかる、サンドウィッチマンらと過酷な旅に
秘境路線バスに乗ったサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)とゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を探しながらゴールを目指す人気企画『秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 バスサンド』。今回、サンドウィッチマンと千葉県君津市を旅するのは、合同ライブを開催するなど2人と仲良しの中川家(剛、礼二)。M-1王者2組が強力タッグで過酷な旅に挑む。さらに、人気アイドルグループ・SixTONESの田中、女優・モデルとして活躍中の高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)も初参戦。おじさん4人&若者2人が、世代間ギャップバリバリの爆笑珍道中を繰り広げる。
田中樹、過酷旅に弱音連発「俺はやっぱり平野紫耀になれない(笑)」
初参戦となる田中は「ライブもやっているので大丈夫です」と余裕を見せる一方で、「でも実は、暑いのが苦手で…」と、夏真っ盛りのロケに一抹の不安をのぞかせる。はたして、「3日オフがあったら家から1秒も出ずに、引きこもってゲームをしています」というインドアな田中は、過酷なこの旅を無事に終えることができるのか。いざ旅がスタートすると、まったく飲食店が見つからず、1軒目から苦戦。はじめから延々と歩くことになった田中は「平野(紫耀)と岸(優太)の回を見たんですよ。楽しそうに見えたのに、こんなに過酷とは…」と、すっかり弱気モード全開に。さらにリーダーに任命され、サイコロを振ったものの、伊達から「今までで一番やらかしてるよ」と言われる始末で。「俺はやっぱり平野紫耀にはなれないんだな(笑)!」とガックリする場面も。はたして、旅の途中で名誉挽回のチャンスは訪れるのか。
高橋ひかるとの世代ギャップに中川家らがく然
田中同様、今回がバスサンド初参戦となる高橋は、2001年生まれ。なんと中川家が『M-1グランプリ』の初代王者に輝いた年に生まれたと知ったおじさん4人組は「怖っ…」と、自分たちとの年齢差に衝撃を受ける。中川家のM-1優勝について、「もちろん歴史として知っています!」という高橋に、4人は思わず苦笑。富澤から「剛さん、30歳下ですよ(笑)」と言われた剛が、「今日は息子と同じような年齢の子と歩くんか…」と、世代ギャップにがく然とするひと幕も。旅の途中では、あたり一面に田んぼが広がるのどかな風景を前に、写真を撮り始めた田中の構図を目の当たりにし、「なるほど、そうやって撮るのか!」と驚くなど、若者のセンスにすっかり脱帽した富澤が、「じゃあ樹くんを撮ってみる!」と、田中をモデルに“映え写真”の撮影に挑む。さらに、高橋がポーズを指導し、剛がキュートなポーズを取ってみるなど、即席撮影会が始まって…。はたして、“映える”写真は撮れたのか。
高橋ひかる、ポジティブ笑顔で周りを応援 神秘的な絶景へ
坂道の連続に、富澤が「この番組、いつか本当に帰れなくなると思う…」とグッタリし、「体力を温存しないと!」と言われた中川家に突如異変が生じるなど、おじさん4人はすっかりヘトヘトに。さらに、若者チームのはずの田中まで、弱音が止まらないというまさかの展開の中、ひとり元気いっぱいの高橋。礼二の「もうバスに間に合わへん…」という弱音にも、「大丈夫です!絶対間に合います!」と、常に笑顔&ポジティブな考え方で、男性陣を励まし続けていく。疲労困憊の一行は、神秘的な絶景が見られると話題の濃溝の滝にたどり着き、美肌の湯で元気を取り戻すことができるのか。秘境で味わう絶品グルメや、礼二の車掌モノマネに一同が爆笑したミニSLなど、夏休みに旅行した気分になれること必至。6人が繰り広げる爆笑珍道中に注目だ。(modelpress編集部)
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