「ドラゴン桜」藤井役で話題・鈴鹿央士、デビューのきっかけは広瀬すず「バレンタインデーのチョコとサインをもらった」
2021.07.27 09:51
俳優の鈴鹿央士が、26日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる10時~)に出演。デビューのきっかけが女優の広瀬すずであることを明かした。
鈴鹿央士「ドラゴン桜」の憎まれ役への反響は「してやったぜ」
ドラマ『ドラゴン桜』での憎まれ役の藤井遼を演じ、話題となった鈴鹿。鈴鹿演じる藤井が、「お前なんていらねぇんだよ」と叫ぶシーンの放送後には「お前の方がいらねぇんだよ」「画面から二度と出てくるな」などのメッセージが直接送られてきたそうで、「結構キツめの言葉をもらったりして…。でも僕からしたら『してやったぜ』」と当時の反響を振り返った。
鈴鹿央士、デビューのきっかけは広瀬すず
また、くりぃむしちゅー・上田晋也が「事務所が一緒なのかな?デビューのきっかけが広瀬すずちゃん。どういうこと?」と鈴鹿の芸能界入りのきっかけを話題に。すると鈴鹿は、岡山県出身であること、高校2年生の時に自身の通っていた高校で、広瀬が出演した映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の撮影があり、生徒役のエキストラとして出演したといい、「撮影終わり際くらいにマネージャーさんに名刺渡されて、『この日に事務所に来てください』って言われて…」とスカウトされたことを告白。
そして、「(事務所に)行ったらちょうど広瀬すずさんが来て、バレンタインデーのチョコとサインをもらった」とその日に広瀬と偶然遭遇したことも明かした。
さらに、鈴鹿央士という芸名の「鈴」は、広瀬の「すず」をもらったということも上田から紹介され、スタジオからは驚きの声が上がった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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