櫻坂46(画像提供:講談社)

菅井友香・小林由依ら、メンバーの「ここがプロ」なところ明かす 櫻坂46として生きる覚悟も

2021.07.27 08:00

櫻坂46菅井友香小林由依小池美波森田ひかる藤吉夏鈴が、28日発売の雑誌「with」9月号に登場。メンバー全員の「ここがプロ!」なところを1つ1つ挙げた。

  
アイドルのパフォーマンスに心を揺さぶられるのは、そこに、彼女たちの“本気”が込められているからだ。やりたいことや好きなことを仕事にするのは簡単ではない。ましてや、アイドルのように表舞台に立つ人たちの場合、「何のために頑張るのか」が明確でなければ地道な努力は続かない。自分たちの本気のエネルギーを、チームでのパフォーマンスに注ぎ続けるために。同誌9月号「20組のプロフェッショナル論」にて、櫻坂46の1期生・菅井、小林、小池、2期生・森田、藤吉の櫻坂46として生きる覚悟について迫った。

藤吉夏鈴「そのときの感情のままにパフォーマンスをしたい」

2020年10月14日に櫻坂46として活動をスタートし、4月14日にリリースした2ndシングル「BAN」では1stシングル「Nobody’s fault」に続き、2作連続1位を獲得するなど、唯一無二のアイドルグループとして輝き続ける彼女たち。

欅坂46時代は、「グループのためにしか生きられない」と考えるほど、自分を追い詰めてしまった時期があったという、小林。ステイホーム期間を経て、いいパフォーマンスをするには、自分自身の毎日も生き生きと輝いていることも大事だと考えるようになったという。物事を俯瞰して見られるようになってきた1期生に対し、2期生の藤吉は「そのときの感情のままにパフォーマンスをしたいんです。そのときの気持ちをそのまま」と、今でも素直に葛藤の中にいる。

パフォーマンス以外でも正直でありたいが故に、周りを振り回してしまうのではないかと心配な藤吉に対し、同期の森田は「わたしたちの言いたいことを代弁してくれているだけ」と全面支援。このシスターフッド感こそ、働く女子にとっての一つの憧れではないだろうか。利害関係を越えた美しき連帯が見えてくる。

メンバー全員の個性が活かされてこそ、プロとしてのグループが出来上がる。インタビューに登場する5人は、櫻坂46メンバー全員の「ここがプロ!」なところを1つ1つ挙げた。同じ意見もあれば、違う印象を持つメンバーも。それぞれの意見の違いにも注目だ。(modelpress編集部)

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