美 少年「秘密戦隊ゴレンジャー」アカレンジャーと初対面で興奮 那須雄登「一緒に撮った写真もらいたい」<ザ・ハイスクール ヒーローズ>
2021.07.24 06:00
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ジャニーズJr.の美 少年が主演を務める、テレビ朝日系7月期オシドラサタデー『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(毎週土曜よる11時~)が7月31日からスタートする。今回、美 少年が『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーと初対面を果たした。
美 少年、アカレンジャーと初対面
今年、誕生から46年を迎えた、スーパー戦隊シリーズの原点でもある『秘密戦隊ゴレンジャー』。そのゴレンジャーのリーダー・アカレンジャーが、今作『ザ・ハイスクール ヒーローズ』に出演、大きな役割を果たす。ヒーローオタクでゴレンジャーが大好きな主人公・真中大成(岩崎大昇 ※「崎」は正式には「たつさき」)。大成のオタクぶりは亡き父である大志(関智一)譲りのもの。実はアカレンジャーと深い因縁があった父・大志。その意志を受け継ぐ大成の前に、アカレンジャーはたびたび登場する。ときには大成を励まし、ときには共に戦い物語の重要な局面で登場するアカレンジャーの姿に、往年の『秘密戦隊ゴレンジャー』ファン、そしてスーパー戦隊シリーズファンも心が熱くなる展開となることが予想される。
そして、美 少年の6人がアカレンジャーとついに初対面を果たした。伝説のヒーロー、まさにスーパー戦隊シリーズのレジェンドともいえるアカレンジャーに、6人も興奮。「すげえ!」「かっこいい!」と口々に感嘆の声を上げ、ヒーローポーズを教えてもらうなど、充実の時間を過ごしていた。
アカレンジャーのポーズには美 少年たちも「ズシンとしてる」「重みが違う」と感動。最後に一緒に写真撮影をすると、藤井直樹は「戦隊ヒーローと写真を撮ってもらうなんて幼稚園以来だよ」と笑顔を浮かべ、那須雄登も「一緒に撮った写真もらいたい!」と少年に戻ったような表情を見せていた。アカレンジャーが去っていく最後まで、「かっこいい…」とつぶやきながら後ろ姿を見送っていた6人。浮所飛貴が「歩き方までかっこいいね」と言うと、岩崎と佐藤龍我も「スターだね」と納得の様子であった。
美 少年、初のヒーロースーツ装着に興奮
さらに美 少年が、ヒーロースーツを初装着した感想も公開。「ハイスクールヒーローズ」のヒーロースーツを身にまとった姿はすでに公開されているが、初装着時は感動もひとしおだった様子。岩崎は「ヘルメットの部分にはイニシャルが入っているんです。僕の場合は『大成』のTが入っているんですけど、それが半端じゃなくかっこよくて、本当に半端ない!という感じでした」と喜びをあらわに。そのほか、それぞれヒーロースーツのこわだりや、装着しての感想、そして今後の“野望”などを明かした。
また、動画配信プラットフォームTELASAでは、放送当日午前9時からドラマ本編を独占先行配信。さらに、ドラマの裏側を追ったスピンオフ「特撮美 少年」は、毎週ドラマの放送終了後に独占配信される予定となっている。(modelpress編集部)
美 少年 コメント
<岩崎大昇(真中大成・役)>本当に細部までこだわって作られたデザインで、ヘルメットの部分にはイニシャルが入っているんです。僕の場合は「大成」のTが入っているんですけど、それが半端じゃなくかっこよくて、本当に半端ない!という感じでした。
<佐藤龍我(土門龍平・役)>
小さい頃、一度はヒーロースーツを装着してみたい…と思っていたんです。その夢が叶って、「あぁ、ヒーローになったんだ」って感動しました!
<那須雄登(滝川雄亮・役)>
ヒーロースーツには、ネクタイとブレザーがデザインされていて、すごくオシャレです。早く変身したいなって思いました!
<浮所飛貴(大浦飛馬・役)>
ヒーロースーツを装着すると、ヒーローになれた気持ちがするんです!ネクタイが付いているのですが、そのネクタイには『秘密戦隊ゴレンジャー』をモチーフにした矢印が入っているんです。そんなところにまでこわだっているのがすごいなって思いました。
<藤井直樹(森村直哉・役)>
ヒーロースーツを装着したとき、本当に強くなれたような気がして、「いけ!」と思ってジャンプしてみたのですが、そんなには高く飛べませんでしたし、手からビームも出ませんでした(笑)。ヒーローになるにはもう少し特訓が必要だと思ったので、このドラマを撮影している間に習得したいと思います!
<金指一世(桜井一嘉・役)>
初めてヒーロースーツを装着したときの第一印象は、「めちゃめちゃかっこいい!」でした。細部まですごいこわだりがあって、胸のところには校章も入っているんです。早くこのヒーロースーツをまとってアクションをやりたいなと思いました。
第1話あらすじ
今年創立100周年を迎える、小中高一貫教育を行う由緒ある学園・五星学園。今日も3年生の真中大成は、ヒーローの存在を夢見ながら学園生活を送っていた。「秘密戦隊ゴレンジャー」をこよなく愛する大成は、学園の平和を守るべく、『学園防衛部』なる部を設立。部長を務めながら、ともにヒーローとなる残り4人の部員を日々勧誘し続けていた。目下、大成が白羽の矢を立てようとしているのは、野球部のエースピッチャーで学園一の偏差値の持ち主・滝川雄亮、バスケ部のエースで学園一の運動神経の持ち主・土門龍平、ダンス部のスターで学園一の人気者・森村直哉の3人。実は大成は、3年連続で生徒会長を務める学園一のカリスマ・大浦飛馬から、「部員が5人集まらなければ『学園防衛部』は廃部」と通告を受けていたのだ。だがヒーローの存在など信じてもらえるわけもなく、バカにされるばかりだったある日、学園内で野球部3年の佐々木武が暴行されるという事件が起きる!血だらけで倒れている佐々木の傍らに、手に血がついた雄亮が立っていたことから、周囲は雄亮が犯人だと推測。しかし大成だけは、学園に潜む“魔人”によるものではないかと考える。10年前、小学生だった自身を襲った“黒十字魔人”と、その恐怖から救ってくれたヒーローの存在を忘れられずにいる大成。その事件後に、亡き父・大志(関智一)から言われた「人は心が弱って道を踏み外したとき、誰かを傷つける魔人になってしまう」「いざってときは学園の平和を守れる強い男になれ」という言葉が、今の大成の行動原理となっていたのだった。
やがて大成は、報道部員の森村花(箭内夢菜)と、美術部員で人気の学生イラストレーター・桜井一嘉の協力を得ながら、野球部に潜むある問題を解明しようとするが…?
【Not Sponsored 記事】