三代目JSB今市隆二「1番お世話になった人」とのエピソードに感動の声広がる
2021.07.22 10:28
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21日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あいつ今何してる?』(18:45〜20:54)に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が出演。芸能界入りの後押しをしてくれたという故郷・川崎市時代の先輩と今市との友情に、感動の声が広がっている。
今市隆二の「1番お世話になった人」とは
以前交流がありながらその後疎遠になってしまった懐かしい相手の現在を探る同番組。今市が挙げたのは、故郷の神奈川県川崎市で、デビュー前に「1番お世話になった人」であり「恩人」である先輩。「心から自分の歌を好きでいてくれた」というその先輩は、行く先々でその歌唱力を褒めてくれただけでなく、今市のために歌のレッスンをするスクールを探すなど「振り返るとその人のおかげでっていうのはすごく大きかった」と今市が言葉にするほど、現在のアーティストとしての今市を形作ってくれたといっても過言ではない存在だったのだという。
今市隆二を支え続けた恩人
番組には、郷里で現在は会社を営む今市の「恩人」がVTRで登場。後輩・今市について「オーラがビンビンだった」「かっこいい、スタイルいい、性格いい、歌上手い。なんで職人やってるの、もったいないんじゃね?なんでこんな逸材がここにいるんだろう?」と思ったのをきっかけに、今市の才能を信じてサポートすることを心に決めたのだという。当時20歳の今市が「(プロになるために)何をしたらいいのかわからない」と言っていたことから、「レッスンに行こうか」と発破をかけ、今市を「プロにしたい」という一心でスクールを探し、1人で行くのを嫌がる今市のためだけにレッスンにも同行。そして今市が24歳でオーディションに合格したのを見届け、レッスンをやめたのだという。
一方、先輩も一緒にレッスンを受けていたこともあり、この告白VTRを見るまでは、先輩が一緒にいてくれたのは本人も歌手になりたかったからと思っていた今市。「えっ…」と驚いた表情でインタビューに聞き入り、「自分の歌をすごい好いていてくれて、(そのおかげで)自分が歌に自信が持てて進めた、って思ってたんですけど、まさかプロデューサーっていうくらい色々考えてくれてたんだなって…」と言葉を噛み締めた。
今市隆二の友情に感動の声続々
「味覚がまじで死んでる」「何にでも醤油をかける」と、暴露話ですら愛があふれたこの日の同コーナー。ネットでは「たった1人でも才能を信じてくれる人がいたら、頑張れる。最高の先輩」「感動した、人と人が信頼し合うって、こういうことなんだね」「今市くんの今の輝きは、先輩の支えと愛があったからなんだね…先輩、今市くんを、ありがとう」と、その友情に感動の声が相次いで書き込まれていた。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
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