えなこ、セクシー&キュートに登場「フォトテクニックデジタル」最終号両面表紙に 16年半の歴史に終止符
2021.07.19 10:57
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日本一のコスプレイヤー”えなこが、19日発売の雑誌「フォトテクニックデジタル」2021年8月号の両面表紙に登場。同誌は、今号をもって最終号を迎えることも発表された。
えなこ、最終号で両面表紙「フォトテクニックデジタル」16年半の歴史に終止符
「フォトテクニックデジタル」は2005年創刊の隔月刊「デジタル・フォトテクニック」を母体として、2008年1月に月刊誌として創刊。今回の2021年8月号で最終号を迎えることとなった。フォトテクの常連であるえなこの初登場は2017年2月号。伊織もえ、篠崎こころとの3人での出演(2021年5月号)を含め、4回目の表紙出演となる。今回の衣装はウエディングドレスふうの純白ドレス、水着、私服ふうの可憐なワンピースの3パターン。撮影は写真集や雑誌グラビアを数多く手がける根本好伸氏が担当した。
えなこはインタビューにて「最終号の表紙を飾るという大役が私でいいのかなとびっくりしましたが、『カギ閉め』をさせてもらえることは嬉しかったです。もしフォトテクが復刊したら、『カギ開け』も任せてください!」と語った。
同号は、「アニメイト」、「HMV&BOOKS online」、「ゲーマーズ」、「書泉(グランデ・ブックタワー)」、「セブンネット」、「とらのあな」、「メロンブックス」、「ヨドバシカメラ」で購入すると、それぞれ絵柄の異なるフォトカード特典が付く。いずれも部数限定となっている。
人気コスプレイヤーらが一挙集結
フォトテクお馴染みの人気企画「ポートレート撮影のQ&A」も豪華。人気コスプレイヤーやタレントが数多く所属する芸能事務所「コプルト」からコスプレイヤー&グラビアアイドルら7名が一挙集結。出演は火将ロシエル、くろねこ、くりえみ、宮崎あみさ、ひのきお、赤羽もも、西山野園美。撮影と解説は吉田裕之氏が行った。そのほか、人気連載の最終回や、フォトテクおなじみのカメラマンから写真愛好家へのメッセージ企画など、写真好き、カメラ好き、ポートレート好きに向けての内容が盛り沢山。フォトテクニックデジタル16年半の歴史の終幕をにふさわしい豪華な内容となっている。(modelpress編集部)
えなこ コメント(インタビューより抜粋)
― 今回の撮影はいかがでしたか?実は今回の撮影、なにげに初挑戦のものがたくさんありまして。ウエディングっぽいテーマで、ロリータ衣装を着させていただいたりとか。ロリータ衣装を着る機会ってなかなかないんですけど、私自身すごく好きなので、嬉しかったですね。ツインテールにして、ブリブリにかわいく撮っていただけました(笑)。あと、お花をたくさん詰めた湯船の中に入る、っていうシチュエーションって、あこがれだったんですよ!しかも今回はすごいきれいな生花をたくさんご用意していただいて…。私の中の夢の一つがかなった瞬間でした(笑)。
― えなこさんは自粛中はどうやってリラックスしていますか?
最近は、動物の写真や動画をたくさん見たりしてます!珍しい動物をとことん調べて、1時間ぐらいある動画を発掘して一人でずっと見てたりとか(笑)。そういう動画って、特に何があるわけでもなく、その動物がただ生活している状態を映してるだけなんですけど、そういうのがすごく好きで、じ~っと見てます。
フォトテクニックデジタル編集長 藤井貴城氏 コメント
「フォトテクニックデジタル」は今月号をもって休刊致します。長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。読者の皆さま、お一人おひとりのお顔やお名前は存じ上げませんが、皆さまからの反響を見るにつけ、一方的に何か絆のようなものを感じておりましたし、それによってこの十数年ずっと勇気づけられてきました。そんな皆さまと、このような形でお別れすることとなり、痛恨の極みというほかありません。願わくば、人生のひととき、フォトテクニックデジタルという雑誌が皆さまのわずかな慰みになったこと、記憶の片隅にでもとどめていただけたら幸いです。
えなこファンクラブ
えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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