町田啓太、社会事象描くドラマで漫画家役に「21世紀の複雑社会を超定義」出演決定
2021.07.01 14:28
俳優の町田啓太が、7月19日放送の「21世紀の複雑社会を超定義」(NHK総合、よる10時~10時30分)に出演する事が決定。橋本マナミと暗号資産にまつわるドラマに挑戦する。
「21世紀の複雑社会を超定義」とは
今とても気になるけど複雑な社会事象を一人語りのプレゼンドラマとCGなどを駆使した斬新な映像表現で誰もが分かるよう一気に解説していき、最後にその事象の壮大な相関図を作り上げる20代30代の視聴者に向けて送る、新たな形の情報エンターテインメント番組「21世紀の複雑社会を超定義」。今回とりあげるテーマは、暗号資産(仮想通貨)。同番組に町田と橋本の出演が決定した。
売れない漫画家、家長カズヒロ(町田)、は、出版社敏腕編集者、山根未来(橋本)に「暗号資産」をテーマにした漫画を売り込みにやってくるが、家長は「暗号資産」についてとうとうと語り出し…。今、誰もが気になるが、複雑すぎてイマイチわからない暗号資産を徹底解明する。(modelpress編集部)
町田啓太 コメント
情報番組でもあり、ドラマでもある、新しい企画に参加させていただき、ワクワクした気持ちでいっぱいです。今回、セリフの量も膨大で、なじみの薄い情報も多かったので、とにかく集中して収録にのぞみました。いろいろなことがどんどん複雑になってきている時代だな、と僕自身感じているのですが、番組を通して、この「複雑社会」の中の“何か”…今回は暗号資産ですが、少しでもおもしろくお伝えできたらいいなという思いでやらせていただきました。
まずは見ていただいて、気にあるところは見返したりして、楽しい時間を共有できれば嬉しいです。
橋本マナミ コメント
町田啓太さんとは今回、初共演です。(町田は)すごい長文のセリフが多く、大変だろな、と思って見ていました。私は町田さん演じる漫画家の担当編集者役ということで、ふたりの間にある信頼関係を意識しながら、楽しく演じました。CGを駆使した番組なので、最終的にどのような感じに仕上がるのか、私自身も楽しみです。今回のテーマ「ビットコイン」など暗号資産の良いところ、悪いところ含めて多くの情報を紹介します。若い方にもぜひ見ていただきたいですね。
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