「着飾る恋」読者が選ぶ“胸キュンシーン”ランキングを発表＜1～10位＞

同作は、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描き、ルームシェアから始まる“うちキュン”ラブストーリー。インテリアメーカーの広報課社員・真柴くるみを川口、自由気ままな料理人・藤野駿を横浜が演じる。

読者が選ぶ「最も胸キュンしたシーン」トップ10

1位：真柴＆駿「キッチンカーキス」（97票）

2位：真柴＆駿「シェア毛布」（50票）

3位：真柴＆駿「デトックス手繋ぎ」（42票）

4位：羽瀬＆陽人「ランドリーキス」（20票）

5位：真柴＆駿「冷蔵庫キス」（19票）

6位：真柴から駿へ「黙れ」（16票）

7位：葉山から真柴へ「大人ハグ」（11票）

8位：真柴＆駿「充電ハグ」（9票）

9位：駿から真柴へ「くるみ呼び」（8票）

10位：真柴＆駿「梅間接キス」（6票）

回答数：322票
調査期間：2021年6月14日～6月21日

1位：真柴＆駿「キッチンカーキス」

2位の倍近くの票数で1位を獲得したのは、5話の「キッチンカーキス」。車の窓越しのキスという新たなシチュエーションが大きな話題を呼んだ。

＜読者コメント＞
「真柴の言葉で抑えていた気持ちが溢れ出し大きくキレイな手が頬を包み、優しいキスをする。あり得ないほどの体幹で美しさこの上なしだ」

「シチュエーションも前後のやり取りや表情も全て天才的だった！歴史に残るキスシーン！」

「スイッチ入った横浜さんの表情から始まる一連の動きの美しさ。伸びる手、顔を包み込む手の表情、ちょっと背伸びする川口さん、そして、キスをする横浜さんの顔の角度。サイドミラーに映る演出。秀逸でした」

2位：真柴＆駿「シェア毛布」

2位は、6話の「シェア毛布」。ベランダで寒がった真柴に、駿がバックハグをして1つの毛布にくるまるシーン。夕日バックの美しいシチュエーションと思いが通じ合った2人に感動した視聴者も多かった。

＜読者コメント＞
「揺れ動いていた真柴の心が駿に向いて、外で夕日を見ている2人の横顔が美しすぎたから」

「思わず私も駿くんにくるまれたい…と思ってしまう最高のシーンだった！」

「駿の真っ直ぐな愛と彼女のことを離さないという強い覚悟が伝わって、綺麗な暖色の夕日と共に暖かな愛情に包まれた感動のシーンでした」

3位：真柴＆駿「デトックス手繋ぎ」

3話の「デトックス手繋ぎ」が3位にランクイン。スマホを手放せない真柴の手を駿が握り“デジタルデトックス”と言い放つ。その後、駿が「多分、好きだね」とさらりと告白するのも多くの視聴者を胸キュンさせた。

＜読者コメント＞
「キスとかハグでないシーンで、こんなにドキドキするのかってくらい胸キュンでした！」

「あんなに自然な手繋ぎからの『そうだね〜。たぶん…好きだね』って。倒れそうでした」

「2人らしいけど、新しい、そんなキュンでした」

4位：羽瀬＆陽人「ランドリーキス」

4位は、真柴と駿のルームメイトである羽瀬彩夏（中村アン）と寺井陽人（丸山隆平）の6話での“ランドリーキス”。互いの存在が気になる2人だったが、羽瀬が洗濯物を干している陽人に突然キスをした。キス後の羽瀬の笑顔や、驚いた陽人が「おっと？」と唇を抑える仕草は「可愛いすぎ」と話題を呼んだ。

＜読者コメント＞

「とにかくキュンとした！洗濯は生活が見えるもの。普段の生活の中でキスしちゃうというのがシェアハウスならではなので、とってもキュンとしました！」

「今まで絶妙な距離感だったけれど、1歩前へ進んだ感じがしてテンション上がった！」

「不意打ちキスは見ているこちらにとっても不意打ちすぎて思わず声が出ました（笑）。『おっと？』のハルちゃんも笑顔の羽瀬ちゃんも可愛すぎた」

5位：真柴＆駿「冷蔵庫キス」

5位は「2話目から衝撃」と反響が殺到した真柴と駿の「冷蔵庫キス」。交際を始めてもいない2人が、なんとなく流れでキスをしてしまう…という展開には「まさにうちキュン」という声が寄せられた。

＜読者コメント＞
「ありそうでないシチュエーションがぐっときた。まさにうちキュン」

「思わぬキスをワインのせいにしてる2人がたまらなく可愛かったし、部屋に戻った駿の足取りがもたつくのも動揺した気持ちが表れていてよかった！」

「2話という早いタイミング、そしてお互い好きと確信していないタイミングでの不意打ちキスは、視聴者も予想してませんでした。とても胸キュンしました」

6位：真柴から駿へ「黙れ」

6位は、本心ではない言葉で自分の気持ちを隠した駿の口を真柴が「黙れ」と手で押さえ、「藤野さんが好き」と直球告白するシーン。そしてこの直後には2位の「シェア毛布」の展開が待ち受けている。

＜読者コメント＞
「自信のない駿の事を一番分かってあげたいと思った真柴ちゃんのイケメン度にキュンとしました」

「自分の気持ちに蓋をして逃げようとした駿を救ったくるみ。自然と涙が出ました」

「自分の気持ちを偽る駿に胸が張り裂けそうでしたが、真柴ちゃんの『黙れ！』に駿だけでなく、私も救われました」

7位：葉山から真柴へ「大人ハグ」

9話で視聴者の心を鷲掴みにした会社の元社長・葉山祥吾（向井理）の「大人ハグ」が7位に。道端で涙を流す真柴の前に立つことで、彼女の姿が通行人から見えないようにし、優しくハグをした。

＜読者コメント＞
「泣いてる真柴くるみさんを包み込むように守ってるところにキュンとしました」

「くるみがやっと感情を出せて、涙を流せたのをみてこっちも泣けてきた。葉山社長が人目を気にして壁になったり、優しく肩を叩いてくれるのがすごく優しさを感じた。大人な対応で最高」

「泣いてる真柴ちゃんを隠してからハグするなんて完璧な流れすぎて、一気に葉山社長の虜になってしまいました」

8位：真柴＆駿「充電ハグ」

8話の「充電ハグ」が8位にランクイン。働いているレストランに泊まり込んで料理の研究をする駿が、一時帰宅した際に真柴とぎゅっとハグをする、思わずこちらも笑顔になってしまうキュートなシーンだ。

＜読者コメント＞
「2人のお互いを思う気持ちがそのハグだけでものすごく伝わってきます！」

「短い時間でのハグでしたが、2人の深い愛情がよく分かるシーンでした」

「あの時の駿と真柴ちゃんの表情が可愛くて可愛くて、応援したくなりました。こちらまでパワーチャージされました！」

9位：駿の「くるみ呼び」

9位は、交差点の向こうにいる真柴を見つけた駿が初めて「くるみ！」と名前を呼ぶシーン。しかし、真柴が先に見つけたのは駿ではなく葉山の姿で、切ない駿の表情が印象的だった。

＜読者コメント＞
「胸が締め付けられた。1番好きな場面です」

「必死に名前を呼ぶ駿に、切なくも胸キュンしてしまいました」

「駿がくるみと呼ぶ日を心待ちにしていましたが、このシーンで来るとは…。駿の表情にすごく引き込まれました」

10位：真柴＆駿「梅間接キス」

7話の真柴と駿の「梅間接キス」が10位に。夜中にキッチンでこっそり真柴の母が漬けた梅酒から梅を1粒取り出し、2人で分け合うシチュエーションに多くの視聴者がときめいた。（modelpress編集部）

＜読者コメント＞
「あまりにさらっと間接キスをしたのでドキドキが止まりませんでした」

「めちゃくちゃ自然でリアルなシーンだった！テレビの前でにやにやしちゃいました」

「この後に手を繋いだり、駿が真柴のほっぺをむぎゅっとしたりするイチャイチャシーンも最高」

情報：TBS