鈴木奈々、苦悩吐露で号泣「もう求められてないんじゃないかな」
2021.06.13 10:16
タレントの鈴木奈々が、12日放送の日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』(毎週土曜よる11時~)に出演。マツコ・デラックスに悩み相談をし、号泣する場面があった。
鈴木奈々、仕事激減の悩みを告白
「23歳から30歳まで毎日毎日仕事させていただいたんですよ」と多忙な毎日を送っていたことを明かした鈴木だが、「30代になって少しずつ仕事が減ってきた」という悩みを持っているそう。鈴木は「コメント力がすごくなくて…。体を張るのは好きなんですけど、トークがすごく苦手なんですよ」と自身のコメント力の不足を嘆き、「バラエティーが最近変わってきてるなってすごく思うんですよ。私みたいなのはもう求められてないんじゃないかなって…」と弱気な表情を見せた。
鈴木奈々、マツコ・デラックスの言葉に号泣
それに対してマツコが「そんなことない。本当はそれを見たいと思ってる人はたくさんいるし、そういうものを面白いと思ってる人はいっぱいいるんだけど…」と声をかけていると、鈴木は「マツコさんは何で私のことをこんなに褒めてくれるのか分かんない…」と突然号泣。マツコが苦笑いしながら「だからあなたはすごいの。バラエティーの収録でもしこれ起きたらスタッフはありがたいでしょ?こんなバラエティークイーンはいないんですよ」と鈴木の良さを熱弁した。
鈴木奈々、ネガティブな書き込みに「次は気をつけようと…」
また、鈴木はエゴサーチについて明かす場面も。「すごくエゴサーチをする」といい、「『朝からうるさい』とか書かれるんですよ。だから次は同じことを2回言わないように気をつけようとか…」とネット上のネガティブな言葉に反応してしまうことを告白。マツコは「1番やっちゃいけないこと。うるさいってことで奈々ちゃんは目立ってたわけよ。たぶん抑えすぎてどんどん仕事なくなってきたんじゃない?エゴサーチ禁止!」とアドバイスを送った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】