桜田通、パールをオシャレに身に着けた一週間コーデ披露 プライベートでは「運転するときが大好きな時間」
2021.05.18 12:00
views
俳優の桜田通が、5月18日にスペシャルサイト「My Pearls, My Style」内のコーナー「Pearl Talks」の新コンテンツに登場。パール身にまとったファッションを披露した。
桜田通、パールを身に着けたコーデ披露
「Pearl Talks」では、“注目のミレニアルズ”たちがパールジュエリーを纏って登場。フォーマルなイメージが強いパールの自由で大胆な着こなしを、写真を通じて発信している。今回は、数多くの映画やTVドラマ、舞台で活躍中の俳優・桜田が登場。ファッションコンシャスな桜田が、自身のワードローブとパールを合わせた7daysコーディネートを披露した。桜田の魅力や、パールのデイリーな着こなし方を表現した、撮りおろしビジュアルとなっている。
インタビューではスタイリングのポイントや、プライベートでのパールの楽しみ方を語っている。また、今回の桜田のルックは、動画でも掲載されている。(modelpress編集部)
パールに魅せられた桜田通の7DAYS インタビュー
ファッションにこだわりを持つ俳優・桜田は、ボーカリストとしてアーティスト活動でも注目を集める旬な男。自他ともに認める熱烈なパール・マニアと聞けば、その観がますます強まる。その桜田が、ある1週間のパール・コーディネートを披露する。MONDAYのテーマは「気のおけない友人たちと遊ぶ」。
「僕はファッションのルールやタブーをあまり気にしたことがないんです。単純にカッコいいと思ったので、パールを身に着けています。カジュアルなストリートスタイルに気品のあるパールを合わせるのはいいですね。いまは普段からパールを身に着けるのが楽しみすぎて、生きているだけで幸せ(笑)。パールは僕のどんな私服にも合います。この新作のイヤーカフは、発売されたらすぐに購入しようと思っています」(桜田)。
TUESDAYのテーマは、「ここ一番の大切な記者会見に臨む」。
「記者会見のような晴れの舞台には、特別なパールのネックレス、イヤーカフという夢のコンビネーションに、フォーマルなスーツがぴったりです。常にこうありたいと考えている憧れのスタイルでもあります。このような装いは自分に自信を与えてくれます。パール・パワーですね。なかでも、羽根のモチーフのネックレスは、いまいちばんのお気に入りです」(桜田)。
WEDNESDAYのテーマは、「気合を入れてロケ撮影に向かう」。
「ルックのポイントは「MIKIMOTOの頭文字『M』と黒蝶真珠を組み合わせたアイコニックなペンダントです。ロングコートにこのロングチェーン、そしてタックインしてコンパクトにしたインナーというバランスが、完璧です。インナーがピンクなら黒蝶真珠がより映えて、洋服とパールがお互いを引き立て合っています」(桜田)。
THURSDAYのテーマは「ライブでエネルギッシュに動き回る」。
「2月に行ったライブでも、パールとチェーンがハーフに組み合わされたミキモトコムデギャルソンのネックレスを着けていました。洋服もヘアも含めリアルなスタイリングです」(桜田)。
FRIDAYのテーマは、「自信たっぷりな自分を見てほしい」。
「仕事柄、普段はあまり目立つ格好はできません。でも取材のようなお仕事のときこそ、自信たっぷりでいられるコーディネートで撮ってほしいですね。コムデギャルソンの強い服、しかも襟に複数の金具が付属したライダースを羽織るようなときは、服に負けないくらいの強さをもったファング(牙)モチーフのパールを選びたいと思います。わざとシャツの襟の上からかけて、パールをしっかり主張しているのがこだわりです」(桜田)。
SATURDAYのテーマは「大好きなドライブを楽しむ」。
「プライベートでは運転するときが大好きな時間です。セーターなどラフな格好でドライブすることが多いんですが、手首に黒蝶真珠のブレスをしていると想像するだけで、めちゃくちゃテンションがアガりますね。細身だけど重厚感があって、金属とは異なる柔らかさがなごみます。去年まではパールらしい白のアコヤ真珠を着けているだけで満足でしたが、今年はちょっと男っぽいのに洗練された黒蝶真珠に挑戦したいですね。夏はTシャツ1枚にこのネックレス、というのも、カッコいい!」(桜田)。
SUNDAYのテーマは「自宅でゆっくり自分時間を満喫する」。
「オフの日はまったく人に会わないこともあります。でもそんなときだからこそ、好きなものだけを身に着けて気分を盛り上げたい―パール好きならではの、パール感強めなスタイリングです(笑)。リラックスできるフーディーとユルめのジャケットには、一部分が2連になっているミキモトコムデギャルソンのネックレスを合わせました。スウェットにパールを合わせてもいいなんて、本当に素晴らしい時代になったと思います」(桜田)。
【Not Sponsored 記事】