「コントが始まる」春斗(菅田将暉)&潤平(仲野太賀)、トリオ解散巡り口論「リアルで切ない」迫真の演技に反響
2021.05.15 23:47
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俳優の菅田将暉が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」(毎週土曜よる10時~)の第5話が15日、放送された。春斗(菅田将暉)と潤平(仲野太賀)の口論シーンに反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
本作は「俺の話は長い」「きょうは会社休みます。」「ボク、運命の人です。」などを手掛けた脚本家・金子茂樹氏によるオリジナルストーリーで、主演の菅田が神木隆之介、仲野太賀と共に売れないお笑いトリオ「マクベス」を演じ、ドラマは毎話「マクベス」のコントから始まる。
潤平はアルバイト先の麻雀荘にて、芸人であることをからかわれ自信を喪失する。
一方春斗は、元同級生であり現在は若くして社長となっている小林勇馬(浅香航大)から仕事の依頼を受け、打ち合わせに。旧友との再会に仲睦まじいムードの2人であったが、売れないマクベスの3人を見て「何か力になりたいと思ってたんだよね」と依頼の経緯を明かした勇馬に「同情なんかいらねえよ」と春斗は怒りをあらわにするのだった。
その後マクベスの3人で集まるも瞬太(神木隆之介)は2人のただならぬ空気を察する。潤平は「もう疲れたわ。マクベスやってて良かったなと思うことのほうが圧倒的に少ないわ」とこぼし「世間に見下されてもう平凡じゃないふりするの疲れたわ」と芸人を続けることへの苦悩を吐露。
「このまま、笑い者になったまま辞めれんのかよ。見返してやるしかねえだろ」と春斗が告げるも「お前も辞めるの怖いだけだろ」と潤平は突き放す。「じゃあ辞めたいって言えよ!」と春斗が涙ながらに声を上げると3人の間には険悪な空気が流れ続けたのだった。
視聴者からは「セリフが刺さりまくる」「2人のケンカがリアルで切ない」「胸が締め付けられる」「中浜さん良いこと言う」「切ないけど気持ちわかる」などの声が寄せられた。
「お気の毒ね」と女性が店員に告げると「ずっと辞めたかったんですよ、この店。辞めることが全てネガティブとは限りませんから」と解散の思いを固めた現在のマクベスにも通ずる言葉を返し「この言葉の通りになることを願う」「セリフに鳥肌立った」など伏線回収への反響も多く上がった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
春斗&潤平、解散巡り口論
解散を発表したものの、第4話ではその思いがゆらぎ始めていたマクベス。潤平はアルバイト先の麻雀荘にて、芸人であることをからかわれ自信を喪失する。
一方春斗は、元同級生であり現在は若くして社長となっている小林勇馬(浅香航大)から仕事の依頼を受け、打ち合わせに。旧友との再会に仲睦まじいムードの2人であったが、売れないマクベスの3人を見て「何か力になりたいと思ってたんだよね」と依頼の経緯を明かした勇馬に「同情なんかいらねえよ」と春斗は怒りをあらわにするのだった。
その後マクベスの3人で集まるも瞬太(神木隆之介)は2人のただならぬ空気を察する。潤平は「もう疲れたわ。マクベスやってて良かったなと思うことのほうが圧倒的に少ないわ」とこぼし「世間に見下されてもう平凡じゃないふりするの疲れたわ」と芸人を続けることへの苦悩を吐露。
「このまま、笑い者になったまま辞めれんのかよ。見返してやるしかねえだろ」と春斗が告げるも「お前も辞めるの怖いだけだろ」と潤平は突き放す。「じゃあ辞めたいって言えよ!」と春斗が涙ながらに声を上げると3人の間には険悪な空気が流れ続けたのだった。
視聴者から「リアルで切ない」の声
結果、予定通り解散を決定したマクベス。トリオのファンである中浜里穂子(有村架純)に春斗が「報われませんでした」と改めて報告を行うと「後から遅れて結果が出ることもあると思います」と背中を押したのだった。視聴者からは「セリフが刺さりまくる」「2人のケンカがリアルで切ない」「胸が締め付けられる」「中浜さん良いこと言う」「切ないけど気持ちわかる」などの声が寄せられた。
コントでの伏線回収にも反響
今回のコントは「カラオケボックス」。延長をするかしないかで揉める男女と「本日で閉店するので」と断る店員の図が描かれた。「お気の毒ね」と女性が店員に告げると「ずっと辞めたかったんですよ、この店。辞めることが全てネガティブとは限りませんから」と解散の思いを固めた現在のマクベスにも通ずる言葉を返し「この言葉の通りになることを願う」「セリフに鳥肌立った」など伏線回収への反響も多く上がった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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