吉沢亮、山田裕貴は「友達としても役者としてもものすごい信頼している人」山田も「亮がマイキーで良かった」<東京リベンジャーズ>
2021.05.10 20:46
10日に行われた映画「東京リベンジャーズ」(7月9日公開)のオンラインイベントに、俳優の吉沢亮と山田裕貴が、北村匠海、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、女優の今田美桜、メガホンをとった英勉監督とともに登壇。“最強コンビ”を演じた2人が、互いへの思いや撮影秘話を語った。
「週刊少年マガジン」の人気コミックス「東京卍リベンジャーズ」を、「映画 賭ケグルイ」(2018年)などを手掛けた英勉監督が実写映画化。主人公タケミチ(北村)がヤンキーだった高校時代にタイムリープし、人生をリベンジするアクション作品。
北村のほか、吉沢・間宮ら豪華実力俳優陣が集結し、公開前から大きな話題を呼んでいる。
“最強コンビ”として意識していたことを尋ねられると、吉沢は「あんまないですかね」と告白。「過去にも(山田とは)何回も共演させてもらってて、僕としては友達としても役者としてもものすごい信頼している人なので、現場で何かを話して調整するというよりか、もうお互いが自然に出たもの、フィーリングが『何も言わなくても合うんじゃないかな』っていう安心感はインする前からずっとあったので、特に話し合ったりはしてないですね」と厚い信頼を明かした。
山田も吉沢と同じ気持ちだったそうで、「マイキーとしての彼のセリフを聞いた瞬間に安心したんですよ。『亮がマイキーで良かった』ってマイキーの声を聞いた時に思ったので、僕の感覚が間違ってなければ最強のコンビだと思ってます」と語った。
ストーリーの中でも重要となるシーンのようだが、山田は「ここもそんなに話し合うこと無く、本当に感覚で2人ともやっていて」と語った。
また、吉沢は「実は劇中で、会話を重ねたりとか、2人が喋ってるところって意外とそんなに多くなくて。そういう2人なんだけど、でもこの2人が本当に根の深い部分で繋がってるんだって一発で分かるシーン」と明かしていた。(modelpress編集部)
北村のほか、吉沢・間宮ら豪華実力俳優陣が集結し、公開前から大きな話題を呼んでいる。
吉沢亮&山田裕貴、互いに厚い信頼
同作で、マイキー(吉沢)とドラケン(山田)という“最強コンビ”を演じた2人。“最強コンビ”として意識していたことを尋ねられると、吉沢は「あんまないですかね」と告白。「過去にも(山田とは)何回も共演させてもらってて、僕としては友達としても役者としてもものすごい信頼している人なので、現場で何かを話して調整するというよりか、もうお互いが自然に出たもの、フィーリングが『何も言わなくても合うんじゃないかな』っていう安心感はインする前からずっとあったので、特に話し合ったりはしてないですね」と厚い信頼を明かした。
山田も吉沢と同じ気持ちだったそうで、「マイキーとしての彼のセリフを聞いた瞬間に安心したんですよ。『亮がマイキーで良かった』ってマイキーの声を聞いた時に思ったので、僕の感覚が間違ってなければ最強のコンビだと思ってます」と語った。
吉沢亮&山田裕貴、キャラクターへの思い
また、キャストが1人1人“アツいシーン”を挙げる場面では、鈴木と眞栄田が、マイキーとドラケンが頭を下げるシーンを絶賛。ストーリーの中でも重要となるシーンのようだが、山田は「ここもそんなに話し合うこと無く、本当に感覚で2人ともやっていて」と語った。
また、吉沢は「実は劇中で、会話を重ねたりとか、2人が喋ってるところって意外とそんなに多くなくて。そういう2人なんだけど、でもこの2人が本当に根の深い部分で繋がってるんだって一発で分かるシーン」と明かしていた。(modelpress編集部)
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