萩原みのり・Travis Japan宮近海斗ら「RISKY」笑顔でクランクアップ “ゾクキュン”完結
2021.05.06 18:00
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女優の萩原みのりが主演を務め、Travis Japan/ジャニーズJr.の宮近海斗らが出演するドラマ特区『RISKY』(MBS:毎週木曜24:59~、テレビ神奈川:毎週木曜23:00~)が6日、最終回を迎える。クランクアップ写真が解禁された。
萩原みのり・宮近海斗ら「RISKY」笑顔でクランクアップ
3月25日から放送がスタートし、ゾクゾクする怖さ×キュンの「ゾクキュン」が癖になると話題のドラマ『RISKY』。本作は月間利用者数2800万人の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」で人気ランキング1位を獲得し、累計ダウンロード数1700万超えの人気作『RISKY~復讐は罪の味~』の実写ドラマ化。萩原演じる主人公・広瀬ひなたは、幼い頃に両親を事故で失い、8歳上の姉・かなた(深川麻衣)に親代わりで育てられる。唯一の家族だった、かなたは桜井亨(古川雄輝)と婚約し、幸せの絶頂にいたが…。黒田美香(山下リオ)が亨を略奪し、その出来事が引き金となって、ひなたはかなたまで失ってしまう。そして姉の仇を討つため、ひなたは幼馴染で恋人の浅井光汰(宮近)と恐ろしい復讐を計画し、美香と亨を陥れる…。
5話からは、原作とは違ったオリジナルストーリーが展開。死んだと思っていた姉・かなたは実は生きていた!?姉の為に復讐をしてきたひなただったが、久々に再会したかなたからは予想外の言葉を告げられ…。そして6話の最後は、正気を失ったひなたが、道路に飛び込むという衝撃の展開が…。狂いに狂った姉妹達はどうなってしまうのか。
深夜の放送にも関わらず、放送後に「リスキー」が毎話SNSでトレンド入りを果たし、最終回を一足早く先行配信で観た視聴者からは「よかった…壮絶だった…」「すごい…すごい…」「ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクキュン」「感情がフルスロットルになるような怒涛の展開」「ボロボロ泣いた…」と興奮醒めやらない感想が相次いでいる。復讐劇が生んだ、その結末とは―。
また、身の毛もよだつ復讐劇とは裏腹に、撮影現場は春の眩しい日差しのもと、あたたかな雰囲気でクランクアップを迎えた。3月某日に撮影した、クランクアップ写真を最終回放送前にドラマ公式SNSで解禁。ゾクゾクが強い本編とはまた違った、楽しげな様子にキュンと「ゾクキュン」するだろう。(modelpress編集部)
最終話あらすじ
恋人の光汰(宮近海斗)と姉のかなた(深川麻衣)が関係を持ったと聞き、何もかもが信じられなくなって、道路に飛び込んだひなた(萩原みのり)。病院に運ばれるも、なかなか意識が戻らず、光汰は祈るようにひなたの手を握っていた…。また、美香(山下リオ)に刺された亨(古川雄輝)は、美香の病室を訪れるも、面会を断られてしまう。そして、光汰のもとには病院からひなたの意識が戻ったと連絡が来るが、目が覚めたひなたは記憶を失っている様子で―!?復讐が生んだ、衝撃のラストとは!原作とは違った、ドラマオリジナルの結末が待ち受ける―。
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