
菅田将暉、Fukaseの芝居に感銘受ける「ちょっと反省しました」
2021.04.28 13:21
俳優の菅田将暉が28日に放送された日本テレビ系情報番組「ZIP!」(月~金曜、あさ5時50分~)に映画『キャラクター』(6月11日公開)にて共演しているSEKAI NO OWARI・Fukaseと共に出演。Fukaseの演技に感銘を受けた経験を振り返った。
菅田将暉、Fukaseの芝居に感銘受ける
同作にて俳優デビューとなったFukaseは1年以上に及ぶ演技のレッスンを受け撮影に臨んだという。天才的な殺人鬼・両角を演じるにあたっては「役作りで包丁売り場に行って包丁売ってる前でセリフ練習してた」と菅田から暴露され「台本を頂いた時に自分の部屋だとつかめない感じがあったので川沿いに行った」と自ら話すなど、独特な場所で演技練習を行っていたことを明かした。
これらの話を受け、菅田は「今回のFukaseさんのお芝居の取り組み方を聞いているとちょっと反省しました」と演技に感銘を受けたとし「忘れていたものいっぱいあるな」と役者目線での意見を打ち明けた。
菅田将暉、Fukaseは「間違いなくオファーが来る」
Fukaseのこれからの俳優業についての話題が上がると、菅田は「間違いなくオファーが来ると思います」と太鼓判。Fukaseが「迷惑かけちゃうなって気持ちは変わってないんですけど、現場がすごく楽しくて個人的には興味がありますけど、やれるなら」と控えめに意気込むと「みんなやれやれはやし立てると思いますけどそこは基本無視でいいと思います」と菅田がはっきりと意見を述べた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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