北川景子＆永山瑛太「リコカツ」初回放送の見逃し配信再生回数がTBSドラマ歴代1位に

今作は、北川と永山瑛太が送る離婚から始まるラブストーリー。現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女の悩みを「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す、オリジナルストーリーの「離婚するかもエンターテインメント」だ。

その『リコカツ』の第1話の無料見逃し配信の再生回数が約263万回を記録。TBSドラマの第1話の配信で歴代1位となった（TVer、TBS FREE、GYAO！での合計値 ※4月23日自社調べ）。

「リコカツ」初回放送後トレンド1位に

初回放送の終了後には、『リコカツ』がTwitterのトレンド1位になるなど盛り上がり、ほかにも“北川景子”や主題歌を担当する“米津玄師”の名前がトレンドワードにランクイン。北川演じる主人公の咲の結婚相手・紘一を演じる永山の演技も好評で、咲と紘一が今後いったいどうなるのか？と二人の今後が注目されているようだ。（modelpress編集部）

第2話あらすじ

交際ゼロ日婚を果たしたが、お互いのあまりの不一致に離婚を決意した咲（北川景子）。ところが歩道橋で足を滑らせた自分を身を挺して守ってくれた紘一（永山瑛太）の頼もしさと、「まだ君の夫だから」という優しい言葉に心が揺れる。

そんな時、事件が起こる。紘一の母・薫（宮崎美子）が離婚届を残して家を出て行ったのだ。咲と紘一が緒原家に駆けつけると、正（酒向芳）は心配する様子もなく、紘一の妻である咲に当たり前のように夕飯の支度を要求してくる。咲はそんな義父の態度、そしてそれを何とも思わない紘一にも腹を立てる。

さらに、咲の実家でも事件が起こっていた。母・美土里（三石琴乃）が夫・武史（佐野史郎）の浮気を確信。証拠を押さえようと密かに行動を起こしていたのだ。

そんな中、咲は編集長の大崎（松永天馬）から、ラルフローレンの新連載の企画を聞く。連載を依頼する吉良夫妻を招いてパーティーを開くので、咲にも夫婦で出席してほしいという。成功させれば外されていた企画の担当に復帰する絶好のチャンス。パーティーは苦手だと渋る紘一を「離婚後に自活するには、仕事は大事。これもリコカツ！」と説得する。

数日後、紘一は隊長の重森（菅原卓磨）から、週末に行うバーベキュー大会には夫婦で参加するよう念押しされる。ところがそれはラルフローレンのパーティーと同じ日であることに後で気づいて、咲と大喧嘩に。

すれ違いばかりで落ち込む咲は、久しぶりに行ったレストランで元カレの貴也（高橋光臣）と偶然再会し…。