なにわ男子「まだアプデしてないの?」MCにニューヨークが決定 西畑大吾も初回から「7回目くらいの仲の良さで行けた」
2021.04.12 18:00
関西ジャニーズJr.内グループ・なにわ男子の関東圏初本格レギュラー番組『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系、毎週土曜午後3時30分~ ※一部地域を除く)が4月17日よりスタート。レギュラーMCとして、お笑いコンビ・ニューヨークが出演することが決定した。
今、もっとも勢いのある関西ジャニーズJr.のなにわ男子が初めて関東圏で本格レギュラー番組としてスタートさせる『まだアプデしてないの?』。彼らがアイドルとしてさらに“アップデート”し、“国民的アイドル”へと近づいていくために、さまざまな価値観を学習するこの番組では、テーマに沿って視聴者から寄せられたエピソードを再現VTRで紹介するほか、スタジオでもそのテーマについてトークを展開していく。
この4月からはテレビ朝日で初の冠番組『NEWニューヨーク』(毎週木曜深夜1時56分~)もスタート。情報番組への出演や音楽番組のMCも決定するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せている。
収録を終えたニューヨークの屋敷裕政は、「なにわ男子のスキルの高さにびっくり!あっぱれですよ、バカ売れするんじゃないですか」と話し、嶋佐和也は「正直、しゃべり方も内容も、僕より上手い!ダメ出しされないように頑張らなきゃ」とさっそく絶賛。
一方のなにわ男子の西畑大吾も「しょっぱなから7回目くらいの仲の良さで行けた気がします」と語り、藤原丈一郎も「最初からすごくいい雰囲気でした。なにわ男子の“なにわ”とニューヨークさんの“ニューヨーク”、場所としての距離は遠いですが、僕らの関係性はますます距離を縮めて、長くやっていけたら」と、初タッグにたしかな手応えをつかんでいたようだった。
嶋佐は「末永くこの番組を続けていって、いずれは“嵐とオードリー”くらいの誰もが知っているような知名度とポジションに」と意気込みを。「将来的にはこの番組もゴールデンなどでできたら!」と、大いなる“アプデ”の野望を語った。
初タッグとなるなにわ男子とニューヨーク―。上昇気流に乗る2組の化学反応による“アプデ”にも注目だ。(modelpress編集部)
なにわ男子の番組で僕らがMCをやらせていただけるなんてとても光栄。ここのところジャニーズのグループの方とお仕事させていただく機会が多かったのですが、なにわ男子の皆さんとは今回は「はじめまして」でした。正直、しゃべり方も内容も、僕より上手いですね(笑)。
みんなめちゃくちゃかわいい顔して、めちゃくちゃしゃべりが上手いので焦りました!そんな皆さんと一緒にできるのが、うれしい反面、ダメ出しされないように頑張らなきゃ、って思っています。
なにわ男子とニューヨークで、末永くこの番組を続けていって、いずれは“嵐とオードリー”くらいの誰もが知っているような知名度とポジションに“アプデ”できたら…。そして、この番組も将来的にはゴールデンでやるくらいに“アプデ”したいです!そのとき、僕らだけがチェンジされないように、しっかり関係性も作らないといけないですね…(笑)。
横にアナウンサーさんがいて、しっかり進行してくださる中で僕らがMCをする、なんていう番組はこれまでにやったことがなかったので、「こんなにやりやすいんや!」ってびっくりしました。そしてなによりなにわ男子の“スキルの高さ”にびっくり!
今回初めてご一緒したんですけど、「こんなにしゃべれるんや」と感動しました。特に誰と指名せずに「どお?」ってトークを振っても、全然変な間を生んだりすることなく、みんながきっちりしゃべるんですよ!あっぱれですよ、バカ売れするんじゃないですか、なにわ男子は。
世代の違いはあれど、今お互い前を向いて突き進んでいる者同士、勢いに乗ってこの番組で頑張って“アプデ”していけたらなと思っています!
なにわ男子「まだアプデしてないの?」、ニューヨークがMCに就任
同番組で、なにわ男子とともにスタジオで番組を盛り上げるのが、ニューヨーク。彼らは2019、2020年の『M-1グランプリ』ファイナリスト、2020年の『キングオブコント』では準優勝に輝き、その知名度を一気に押し上げた。この4月からはテレビ朝日で初の冠番組『NEWニューヨーク』(毎週木曜深夜1時56分~)もスタート。情報番組への出演や音楽番組のMCも決定するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せている。
ニューヨーク、なにわ男子を絶賛「スキルの高さにびっくり」
そんなノリにノッているなにわ男子とニューヨークが『まだアプデしてないの?』で初タッグ。初回収録から初共演とは思えないほど息の合ったやり取りを見せた。収録を終えたニューヨークの屋敷裕政は、「なにわ男子のスキルの高さにびっくり!あっぱれですよ、バカ売れするんじゃないですか」と話し、嶋佐和也は「正直、しゃべり方も内容も、僕より上手い!ダメ出しされないように頑張らなきゃ」とさっそく絶賛。
一方のなにわ男子の西畑大吾も「しょっぱなから7回目くらいの仲の良さで行けた気がします」と語り、藤原丈一郎も「最初からすごくいい雰囲気でした。なにわ男子の“なにわ”とニューヨークさんの“ニューヨーク”、場所としての距離は遠いですが、僕らの関係性はますます距離を縮めて、長くやっていけたら」と、初タッグにたしかな手応えをつかんでいたようだった。
嶋佐は「末永くこの番組を続けていって、いずれは“嵐とオードリー”くらいの誰もが知っているような知名度とポジションに」と意気込みを。「将来的にはこの番組もゴールデンなどでできたら!」と、大いなる“アプデ”の野望を語った。
初タッグとなるなにわ男子とニューヨーク―。上昇気流に乗る2組の化学反応による“アプデ”にも注目だ。(modelpress編集部)
ニューヨーク・嶋佐和也 コメント
若い子たちとの差というか違いみたいなものは知っておきたい、と常々思っていたので、そういう意味では初回からすごくためになりました。スタジオの雰囲気もすごく良くて、本当に楽しかったですよ。なにわ男子の番組で僕らがMCをやらせていただけるなんてとても光栄。ここのところジャニーズのグループの方とお仕事させていただく機会が多かったのですが、なにわ男子の皆さんとは今回は「はじめまして」でした。正直、しゃべり方も内容も、僕より上手いですね(笑)。
みんなめちゃくちゃかわいい顔して、めちゃくちゃしゃべりが上手いので焦りました!そんな皆さんと一緒にできるのが、うれしい反面、ダメ出しされないように頑張らなきゃ、って思っています。
なにわ男子とニューヨークで、末永くこの番組を続けていって、いずれは“嵐とオードリー”くらいの誰もが知っているような知名度とポジションに“アプデ”できたら…。そして、この番組も将来的にはゴールデンでやるくらいに“アプデ”したいです!そのとき、僕らだけがチェンジされないように、しっかり関係性も作らないといけないですね…(笑)。
ニューヨーク・屋敷裕政 コメント
今日初めての収録だったんですけど、ホントに楽しい番組だと思いました!収録している最中にもどんどん自分の価値観がアップデートされていくのがわかりますし、いろいろなことを知るいい機会になるので、30代の僕らとしては、40歳になる前にこの番組に出会えてよかったな、って思っています。30代後半に差し掛かると、ちょうど20代の子たちと微妙にズレ出す頃なんですよね(笑)。今日すでに、きっちり感じましたよ、ズレと自分らの年齢を…!横にアナウンサーさんがいて、しっかり進行してくださる中で僕らがMCをする、なんていう番組はこれまでにやったことがなかったので、「こんなにやりやすいんや!」ってびっくりしました。そしてなによりなにわ男子の“スキルの高さ”にびっくり!
今回初めてご一緒したんですけど、「こんなにしゃべれるんや」と感動しました。特に誰と指名せずに「どお?」ってトークを振っても、全然変な間を生んだりすることなく、みんながきっちりしゃべるんですよ!あっぱれですよ、バカ売れするんじゃないですか、なにわ男子は。
世代の違いはあれど、今お互い前を向いて突き進んでいる者同士、勢いに乗ってこの番組で頑張って“アプデ”していけたらなと思っています!
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