神木隆之介×三吉彩花、イヤードラマで恋愛指南物語に挑戦<恋侍>
2021.03.31 09:00
views
俳優の神木隆之介と女優の三吉彩花がイヤードラマ『恋侍』に出演することが決定した。
明日4月1日に音声版サブスクリプションサービス・イヤーコンテンツ配信サイト「NUMA(読み:ヌーマ)」がオープン。このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲『ブッダのように私は死んだ』を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化し、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編終版)や、神木が一人7役の超絶技巧を披露するドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、音尾琢真、板谷由夏がタッグを組んだラヴストーリ-『あいつとこいつ』などの“イヤードラマ”作品の豪華ラインナップが話題となったばかりだが、さらに、4月1日のサービスオープン前日の本日、注目のイヤーコンテンツとして、追加作品情報が解禁となった。
物語は、21世紀を生きる、自称恋愛示現流・免許皆伝の恋侍、落合昌保(24歳)が、ある日訪れたコジャレた中目黒の立ち飲み居酒屋で、かつて高校時代に恋い焦がれていた学校のアイドル大崎夏帆と偶然の再会を果たすところから始まる。憧れの存在に対し、恋の巨匠の教えを武器に、自身の脳内で果敢に恋愛試合を繰り出す童貞落合が、経験も実績もない中、知識と妄想だけで女性と戦う、男の恋愛指南物語である。
そんな“妄想“と“知識“を刀に、果敢に恋愛道を突き進む主人公落合昌保を、俳優としてはもちろん、近年では特に、声優としてもその実力を確固たるものとしている若き才能の塊、神木が演じ、ヒロイン大崎夏帆役は、昨年11月公開の映画「十二単衣を着た悪魔」でヒロインを演じるなど、モデルから着々と実力派女優へと開花し始めた三吉が一人二役で出演。果たして、童貞落合が突き進む恋愛物語の行方はいかに!?
そのほかにも、誰もが知る名バイプレイヤー小倉久寛や今井隆文がキャストとして脇を固め、OP&EDテーマはロックバンド・FLOWのギターTAKEが担当。さらに、作品のメインビジュアルを手掛けたのは「とんかつDJアゲ太郎」の作者としても有名な漫画家・小山ゆうじろう。キャストだけでなく、豪華制作陣がこのイヤードラマを彩り、花を添える。
ここまで映画でお馴染みの俳優や文学賞受賞作家がタッグを組んで、オリジナルのイヤードラマを制作し配信しているのは、「NUMA」の大きな特徴であり、強みである。(modelpress編集部)
(学生時代に教室の隅っこで培った)確かな観察眼と危機察知能力、(抑えられない自虐と)自慢の文化系薀蓄を武器に夜の街を流していた恋侍の前に、ある日、最強の刺客が現れる。
かつて高校時代に恋い焦がれた学校のアイドル。……相手にとって不足なし。ピュアなハートと妄想肥大、底なしの下心とともに全国の恋愛浪人たちへ贈る、ラブ・スペクタクル巨編!あえて火中の栗を拾う恋侍の明日はどっちだ!?
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲『ブッダのように私は死んだ』を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化し、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編終版)や、神木が一人7役の超絶技巧を披露するドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、音尾琢真、板谷由夏がタッグを組んだラヴストーリ-『あいつとこいつ』などの“イヤードラマ”作品の豪華ラインナップが話題となったばかりだが、さらに、4月1日のサービスオープン前日の本日、注目のイヤーコンテンツとして、追加作品情報が解禁となった。
神木隆之介×三吉彩花「恋侍」とは
その名も「恋侍」。この作品は、デビュー作「シャンペイン・キャデラック」で三田文学新人賞を受賞し、2012年発表の小説「オワ婚」以降、「三軒茶屋星座館」シリーズなど、刊行された作品はいずれもTSUTAYA文芸書ランキング第1位を獲得している人気作家・柴崎竜人が原作・脚本を手掛けたNUMAオリジナルイヤードラマ。物語は、21世紀を生きる、自称恋愛示現流・免許皆伝の恋侍、落合昌保(24歳)が、ある日訪れたコジャレた中目黒の立ち飲み居酒屋で、かつて高校時代に恋い焦がれていた学校のアイドル大崎夏帆と偶然の再会を果たすところから始まる。憧れの存在に対し、恋の巨匠の教えを武器に、自身の脳内で果敢に恋愛試合を繰り出す童貞落合が、経験も実績もない中、知識と妄想だけで女性と戦う、男の恋愛指南物語である。
そんな“妄想“と“知識“を刀に、果敢に恋愛道を突き進む主人公落合昌保を、俳優としてはもちろん、近年では特に、声優としてもその実力を確固たるものとしている若き才能の塊、神木が演じ、ヒロイン大崎夏帆役は、昨年11月公開の映画「十二単衣を着た悪魔」でヒロインを演じるなど、モデルから着々と実力派女優へと開花し始めた三吉が一人二役で出演。果たして、童貞落合が突き進む恋愛物語の行方はいかに!?
そのほかにも、誰もが知る名バイプレイヤー小倉久寛や今井隆文がキャストとして脇を固め、OP&EDテーマはロックバンド・FLOWのギターTAKEが担当。さらに、作品のメインビジュアルを手掛けたのは「とんかつDJアゲ太郎」の作者としても有名な漫画家・小山ゆうじろう。キャストだけでなく、豪華制作陣がこのイヤードラマを彩り、花を添える。
ここまで映画でお馴染みの俳優や文学賞受賞作家がタッグを組んで、オリジナルのイヤードラマを制作し配信しているのは、「NUMA」の大きな特徴であり、強みである。(modelpress編集部)
恋侍あらすじ
厳しい修行の果てに恋愛示現流・免許皆伝を受け、「恋侍」を名乗ることを許された男・落合昌保、24歳。多くの人々がリアルから二次元、電脳空間まであらゆる形の恋を謳歌している21世紀において、真実の恋だけを求めて愚直に生きる現代のサムライ(※中小リーマン)だ。(学生時代に教室の隅っこで培った)確かな観察眼と危機察知能力、(抑えられない自虐と)自慢の文化系薀蓄を武器に夜の街を流していた恋侍の前に、ある日、最強の刺客が現れる。
かつて高校時代に恋い焦がれた学校のアイドル。……相手にとって不足なし。ピュアなハートと妄想肥大、底なしの下心とともに全国の恋愛浪人たちへ贈る、ラブ・スペクタクル巨編!あえて火中の栗を拾う恋侍の明日はどっちだ!?
【Not Sponsored 記事】