KAT-TUNの強み・メンバーへの思い…デビュー15周年記念「何するカトゥーン?」事前番組収録に密着
2021.03.30 14:00
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4月19日24時55分からスタートするフジテレビ初のKAT-TUNの冠番組『何するカトゥーン?』( 24時55分~25時25分 関東ローカル)の放送開始を記念した事前番組『何するカトゥーン?#0』が、3月31日22時からCS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメとFODプレミアムで放送・配信される。
この番組は「15周年の今だからこそ、3人でやってみたいこと」をテーマに、これまで見たことのない3人の関係性や、3人だけのリラックスした姿をのぞき見できる内容となっており、毎月1回ペースでお送りするアニバーサリープログラムとなる予定。さらには、KAT-TUNの楽曲をスタジオライブとして毎回披露するなど、この番組ならではのスペシャルな内容に注目だ。
事前番組の『何するカトゥーン?#0』では、今年3月22日にデビュー15周年を迎えたKAT-TUNが、これまでのグループの歩みや自身の変化について、メンバーへの思いなどを本音でたっぷりと語る。3月下旬に『何するカトゥーン?#0』の収録と、4月からスタートする『何するカトゥーン?』のオープニング映像&ポスター撮影が行われ、その様子に密着した。
インタビューを終えると、次は『何するカトゥーン?』のオープニング映像&ポスター撮影へ。現在KAT-TUNの3人は、15周年のグループ活動に加え、それぞれの個人活動もあり、とにかく多忙だ。4月より放送するレギュラー回ではメンバー3人全員が集まっての収録となるが、今回の事前番組においては収録が急きょ決まったこともあり、スケジュールの合間をぬって3人が次々とフジテレビに訪れて1人ずつ撮影、後ほど合成するという手法で進めることに。
トップバッターで撮影に臨んだ亀梨は、右に上田竜也、左に中丸雄一がいる想定でコメントを撮影。スタッフからの難易度の高い要求に、「難っ!」とこぼしながらも、難なくこなしていく。メンバーカラーであるピンクの花束とケーキを手に、15周年のお祝いムードたっぷりな撮影になると「“1人でお祝いしたい人”みたいだよね?」と笑う場面も。インタビューでの雰囲気とはまったく違う、無邪気な笑顔をみせながら撮影現場を盛り上げていた。
亀梨と入れ替わりで上田がスタジオへ。黒と白のロングシャツをなびかせて、颯爽と登場した。さっそくソファに座ってインタビューの撮影が始まると、スタッフの質問に耳を傾けるように、前屈みの姿勢になって答えていく。
KAT-TUNの強みや、グループとソロ活動の違いなどを聞かれると、上田はじっくり考え、言葉を選びながらまっすぐに回答。時折、宙をあおぎ見たり、あごに手を添えたり、身振り手振りを交えて思いを語る。途中で“KAT-TUNの強み”を問われると、なんとも上田らしい回答が即座に飛び出し、現場にいたスタッフも思わず納得の一声だった。ぜひ、番組内で確かめていただきたい。終始、淡々と話す上田だが、ふと笑顔を見せる場面も。
続いてオープニング映像&ポスター撮影に移ると、上田はクールな佇まいは崩さずに、時折ほええみながらカメラを見つめる。メンバーカラーである青色の花束を渡されると、「お、メンバーカラー?」と片手で花束を持ち上げワイルドに肩に担いだ。続いて、青色のケーキが差し出されると思わず「体に悪そうな色だなぁ…」とつぶやき、スタッフを笑わせた。
最後に登場したのは中丸。黒のロングジャケットでクラシカルな装いでソファに腰かけ、リラックスした様子でインタビューに応じた。中丸は、『何するカトゥーン?』の放送について「15周年を番組として扱ってもらえるなんて。こんな機会はない」と感謝を口にし、スタッフからの質問に丁寧に答えていく。メンバーへの思いを聞かれると、「亀梨くんは美学がある、上田くんは努力の人」と、より優しい声色で穏やかに話す姿が印象的だった。
続いてオープニング映像&ポスター撮影へ。“お祝い”を演出するため、自らクラッカーを鳴らすのだが、中丸は「大きい音が苦手なんです」と言い、なかなかクラッカーのひもを引くことが出来ない。スタッフのカウントダウンで、意を決してクラッカーのひもを引き、パンッと音が鳴るたびに「わっ!こわいー!」と声をあげた。カメラマンから笑顔を求められるが、それどころではない様子。その後、紫色の花束を渡されると、「クラッカー入ってないですか?」とビビり全開でスタッフを笑わせる中丸。紫に染まったケーキを受け取ると「食欲がそそられない…」とポツリ。最後にピンク、青、紫3つのケーキを並べると、中丸はケーキの前で両手を広げてニッコリ笑顔で撮影を終えた。(modelpress編集部)
事前番組の『何するカトゥーン?#0』では、今年3月22日にデビュー15周年を迎えたKAT-TUNが、これまでのグループの歩みや自身の変化について、メンバーへの思いなどを本音でたっぷりと語る。3月下旬に『何するカトゥーン?#0』の収録と、4月からスタートする『何するカトゥーン?』のオープニング映像&ポスター撮影が行われ、その様子に密着した。
「何するカトゥーン?」収録裏話
撮影当日、フジテレビ湾岸スタジオには、メンバーが1人ずつ姿を見せた。まず登場したのは亀梨和也。上下ブラックの衣装にネックレスを合わせ、大人の色気をまとった佇まいだ。スタッフから簡単な説明を受けて、いざインタビューへ。デビューからの15年について聞かれると、ひと言ひと言、噛みしめるように真摯に答えていく。背筋を伸ばし、ファンへの気持ちやグループのこれからをアツく語る様子は、心の中に静かな炎を燃やしているかのよう。話題がメンバーのことに移ると柔らかな表情に。デビュー当時6人だったグループが現在の3人体制になり「3人で補うというより、紡いでいく感じ」と答えていた。インタビューを終えると、次は『何するカトゥーン?』のオープニング映像&ポスター撮影へ。現在KAT-TUNの3人は、15周年のグループ活動に加え、それぞれの個人活動もあり、とにかく多忙だ。4月より放送するレギュラー回ではメンバー3人全員が集まっての収録となるが、今回の事前番組においては収録が急きょ決まったこともあり、スケジュールの合間をぬって3人が次々とフジテレビに訪れて1人ずつ撮影、後ほど合成するという手法で進めることに。
トップバッターで撮影に臨んだ亀梨は、右に上田竜也、左に中丸雄一がいる想定でコメントを撮影。スタッフからの難易度の高い要求に、「難っ!」とこぼしながらも、難なくこなしていく。メンバーカラーであるピンクの花束とケーキを手に、15周年のお祝いムードたっぷりな撮影になると「“1人でお祝いしたい人”みたいだよね?」と笑う場面も。インタビューでの雰囲気とはまったく違う、無邪気な笑顔をみせながら撮影現場を盛り上げていた。
亀梨と入れ替わりで上田がスタジオへ。黒と白のロングシャツをなびかせて、颯爽と登場した。さっそくソファに座ってインタビューの撮影が始まると、スタッフの質問に耳を傾けるように、前屈みの姿勢になって答えていく。
KAT-TUNの強みや、グループとソロ活動の違いなどを聞かれると、上田はじっくり考え、言葉を選びながらまっすぐに回答。時折、宙をあおぎ見たり、あごに手を添えたり、身振り手振りを交えて思いを語る。途中で“KAT-TUNの強み”を問われると、なんとも上田らしい回答が即座に飛び出し、現場にいたスタッフも思わず納得の一声だった。ぜひ、番組内で確かめていただきたい。終始、淡々と話す上田だが、ふと笑顔を見せる場面も。
続いてオープニング映像&ポスター撮影に移ると、上田はクールな佇まいは崩さずに、時折ほええみながらカメラを見つめる。メンバーカラーである青色の花束を渡されると、「お、メンバーカラー?」と片手で花束を持ち上げワイルドに肩に担いだ。続いて、青色のケーキが差し出されると思わず「体に悪そうな色だなぁ…」とつぶやき、スタッフを笑わせた。
最後に登場したのは中丸。黒のロングジャケットでクラシカルな装いでソファに腰かけ、リラックスした様子でインタビューに応じた。中丸は、『何するカトゥーン?』の放送について「15周年を番組として扱ってもらえるなんて。こんな機会はない」と感謝を口にし、スタッフからの質問に丁寧に答えていく。メンバーへの思いを聞かれると、「亀梨くんは美学がある、上田くんは努力の人」と、より優しい声色で穏やかに話す姿が印象的だった。
続いてオープニング映像&ポスター撮影へ。“お祝い”を演出するため、自らクラッカーを鳴らすのだが、中丸は「大きい音が苦手なんです」と言い、なかなかクラッカーのひもを引くことが出来ない。スタッフのカウントダウンで、意を決してクラッカーのひもを引き、パンッと音が鳴るたびに「わっ!こわいー!」と声をあげた。カメラマンから笑顔を求められるが、それどころではない様子。その後、紫色の花束を渡されると、「クラッカー入ってないですか?」とビビり全開でスタッフを笑わせる中丸。紫に染まったケーキを受け取ると「食欲がそそられない…」とポツリ。最後にピンク、青、紫3つのケーキを並べると、中丸はケーキの前で両手を広げてニッコリ笑顔で撮影を終えた。(modelpress編集部)
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