松本まりか、居酒屋で“まりか節”炸裂 中川大志・ディレクターも虜に

中川大志も絶賛の“まりか節”

密着場所に松本が選んだのは、以前から来たかったという居酒屋。多忙なこともあり「外食行くのなんてこの1年で2回か3回」という松本は、食べたかったナマモノを中心に16品を次々と平らげた。

わさびを「刺激的…！」とふんわりとした声とセクシーな表情で口にしたり、生牡蠣を一口で食べ、殻から汁をすすったりすると、ゲストの俳優・中川大志はあざといボタンを連打し興奮。「すごいなんか妖艶だったんで…」とすっかり松本の虜となった中川は、松本が待ち合わせ場所に着いた瞬間の「寒い！」という一言にも反応。「距離感がドキッとさせる」と松本を絶賛した。

松本まりか、あざとい自覚は無し

一方「あざとい」と話題になることも多い松本だが、自覚は「全く無い」ときっぱり。しかし自身ではそう感じていないながらも、「あざといですよね？」と聞かれた際には「『はい』って言ってる」「『まぁそうなんですかね』みたいな…」と松本なりに気を使って返答している様子。「私が決めることじゃないのかな、って」と冷静に判断していることを明かした。

松本まりか、取材ディレクターも翻弄

「あざとい」自覚は無いものの、様々な言動で密着の取材ディレクターを翻弄した松本。次回の密着で行きたい場所は「生きるか死ぬかの世界」である「サファリパーク」で、「なんかやだ～欲求不満みたいじゃん」とドキドキする発言を交えつつ「生命を求めてる…ギリシャ神話的な感じ」と哲学的に返答。

また、「五感を直に刺激する」場所や「臭い濃い温泉」も行きたいところ候補に。いつか「世界一周はしてみたい」という松本は「色んなもの全部見てから死にたい。この世界のことを知れるだけ知ってから、死にたいの」と将来の夢も率直な言葉で告白。密着VTRが終わる頃には、スタジオの中川も、密着のディレクターも“まりか節”にすっかり虜になっていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日