森七菜&Kaito「mini」リニューアル号で初の男女表紙 ペアルックで腕組みショット披露
2021.03.26 18:33
女優と森七菜とロックバンド・インナージャーニーのドラムのKaitoが、4月1日発売の雑誌「mini」5月号の表紙にペアルックで登場。同誌表紙を男女カップルが飾るのは今回が初めてとなる。
同誌は、男性ファッション誌『smart』のガールフレンド版として2000年に創刊したストリートファッション誌。「Tシャツ」「デニム」「スニーカー」を三種の神器として、創刊当初から、ユニセックスなブランドやメンズモデルを起用し、男女の読者から支持を得てきたが、今号より改めて「ジェンダーレス宣言」をキャッチコピーとして打ち出す。
同誌の見澤夢美編集長は「今後は、ファッションもビューティも、男女関係なくモデル起用していきます。『mini』らしい世界観のまま、『女性誌』ではなく、みんなに読んでもらえる『ストリートファッション誌』として育てていきたいと考えています」とコメントした。
今後は、ファッションもビューティも、男女関係なくモデル起用していきます。『mini』らしい世界観のまま、「女性誌」ではなく、みんなに読んでもらえる「ストリートファッション誌」として育てていきたいと考えています。
同誌の見澤夢美編集長は「今後は、ファッションもビューティも、男女関係なくモデル起用していきます。『mini』らしい世界観のまま、『女性誌』ではなく、みんなに読んでもらえる『ストリートファッション誌』として育てていきたいと考えています」とコメントした。
リニューアルした「mini」男性モデルも多数登場
リニューアルした今号の誌面には、男性モデルも多数登場。1号まるごとシェア特集で、家族、友達、恋人…性別関係なくシェアして楽しめる特集になっている。(modelpress編集部)見澤夢美編集長コメント全文
もともと、ストリートファッションは男女関係なく楽しめるものだと思っていて、意識的に男女のファッションページを入れるようにしていました。企画の反響が大きく最近は以前よりもさらに需要を感じるようになってきました。実際、『mini』は男性読者も多く、「カップルで読んでいる」という声も多数寄せられていましたが、市場全体でもユニセックスなブランドが増加したり、男女でシェアすることが幅広い世代で一般的になってきたことから、改めて「ジェンダーレス宣言」というワードを発信することにしました。今後は、ファッションもビューティも、男女関係なくモデル起用していきます。『mini』らしい世界観のまま、「女性誌」ではなく、みんなに読んでもらえる「ストリートファッション誌」として育てていきたいと考えています。
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