萩原みのり、Travis Japan宮近海斗から“もらい事故”「私も一緒にスベったみたい」<RISKY>
2021.03.17 21:08
3月25日スタートのドラマ特区『RISKY』(MBS:毎週木曜24:59~、テレビ神奈川:毎週木曜23:00~)の1話先行試写・キャスト座談会が17日、都内で行われ、主演の萩原みのりをはじめ、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)、山下リオ、深川麻衣、古川雄輝らが出席した。
萩原みのり、地上波初主演作「RISKY」
電子コミック配信サービス月間利用者数2800万人の「めちゃコミック」でランキング1位を獲得した、CMでも話題の人気漫画『RISKY~復讐は罪の味~』を実写ドラマ化した本作は「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数は1700万超えの人気作。幼い頃に両親を失い、姉に育てられたヒロインが、姉の人生を狂わせた“女”に復讐を仕掛けていく、スリリングで急展開な痛快ラブ・サスペンス。
宮近海斗の“ゾクキュン”エピソードに萩原みのりが大ウケ
今作は“ゾクキュン”ドラマと謳っているが、最近ゾクキュンしたことについて話題に及ぶと、「ゲキコワ振付師さんが…」と記入したフリップをあげた宮近は、「今日製作発表でこういうテーマがありますということで萩原さんと話していて、萩原さんが大爆笑していたので、多分皆さんも大爆笑になると思います」と前置きした上で、振付師と打ち合わせをした時のエピソードを披露。ダンスリハーサル中、指でメンバーの位置などを示していた宮近を遠くから見ていた振付師が「おい、宮近お前、今の指なんだ?」と発言。それに「ゾクッとした」という宮近だが、「お前右手の人差し指と左手の人差し指、長さ違うな」と言われたようで、「えー、そこ?って。ゲキコワな振付師さんがくっしゃくしゃな笑顔で笑っていた。おちゃめな姿を見てちょっとキュンとした」と語るも、記者からの反応はいまひとつ。「(笑ったのは)…萩原さんだけでした」とコメントして会場を笑いに。
思わぬ“もらい事故”に萩原は「私も一緒にスベったみたい…。大爆笑したんですけど、私が間違っていたみたい。あと3ウケくらいしてほしかった」と悔しがった。(modelpress編集部)
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