上白石萌音「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

「ボス恋」奈未（上白石萌音）＆潤之介（玉森裕太）の結末は？ラストシーンが「花男思い出す」と話題

2021.03.16 23:26

女優の上白石萌音が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」（毎週火曜よる10時～※最終話は15分拡大スペシャル）の最終話が16日、放送された。上白石演じる奈未とKis-My-Ft2の玉森裕太演じる潤之介のハグに反響が寄せられている。＜※記事内にネタバレあり＞

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上白石萌音、玉森裕太とハグ

『恋つづ』スタッフが再集結し、オリジナル脚本で送る今作は、ファッション雑誌編集部を舞台にした胸キュンお仕事＆ラブコメディ。

上白石萌音、間宮祥太朗「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

地方の田舎で生まれ育ち、その名の通り「仕事も恋愛もほどほどに。人並み（なみ）で普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の主人公・鈴木奈未を上白石、奈未と運命的な出会いをし、屈託のない笑顔で奈未を振り回す子犬系イケメン御曹司でカメラマンの潤之介を玉森、奈未が勤める出版社の先輩編集者・中沢涼太を間宮祥太朗が演じ、恋模様に注目が集まっていた。

「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

第9話でそれぞれの夢のために別れる決断をしていた奈未と潤之介。最終話、再びカメラマンとしての夢を追いかけ始めた潤之介は奈未に「奈未ちゃんのところに帰ってくる。待っててくれる？」と言い、カンボジアに旅立つ。

上白石萌音「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」最終話より（C）TBS

そして3年後、出会いのベンチで再会した2人。ラストシーンで、潤之介は奈未を抱き上げ、3年の時を埋めるようにキスを交わすのだった。また、このラストシーンには、毎話恒例となっていた重要なシーンを象徴する青い光が差し込んでいた。

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