「関コレ2021S/S」1年半ぶり開催で手越祐也・倖田來未が圧巻パフォーマンス 藤田ニコル・吉田朱里・ヴァンゆん…華やかにランウェイ【写真特集】
2021.03.07 13:10
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「KANSAI COLLECTION 2021 SPRING&SUMMER」(以下:関コレ)が7日、京セラドーム大阪(大阪市西区)にて開催された。ここでは、イベントの内容を写真とともに振り返る。
「関西コレクション」1年半ぶりの開催
今回で第20回目を迎える本公演。会場内の換気や消毒はもちろん、座席数を政府に指示に従い従来の半数にし、来場者全員の検温と個人情報を取得。情報共有できる対策を行うなど、感染症拡大防止策を徹底した上で、2019AW以来1年半ぶりにwithコロナでのイベント開催が実現した。また、関コレファンに喜んでほしいという思いにより、自由チケットは無料。藤田、みちょぱら人気モデルたちによるファッションショーに、観客は歓声の代わりに拍手で盛り上げていた。
MCは、宮迫博之が担当。シークレットゲストにはお笑いタレントでYouTuberとしても活躍する江頭2:50が登場。ほかにも会場内の数多くのブースでのヘアメイクやネイル、エステの体験、人気モデルのトークショーなども行われた。
藤田ニコルトップバッターで「関コレ」開幕
「F i.n.t」ステージでトップバッターを務めた藤田ニコル。ベージュのキャミソールワンピースを着こなして登場。ランウェイ先端では手を振って笑顔を見せていた。注目のインフルエンサー集結
個性的な80年代風ファッションで人気のカップルYouTuber・ゆたせなcpや、TikTokで活躍する18歳の1児の母・渡辺リサ、イケメンYouTuberとして人気を集めるみきおだ、関西発のおもしろカップル・夜のひと笑いなど、ティーンから支持されるインフルエンサーが続々と登場。私服で個性豊かなランウェイを披露するなど、ステージを彩った。
億を稼ぎ出す東西レジェンドキャバ嬢ド派手ランウェイ
北新地で“アルマンド姉さん”の異名をとり、“世界で一番アルマンドを売った女性”として表彰されるなど数々の伝説を残した門りょう(2017年10月15日に引退)や、元東海No.1キャバ嬢で、現在は東京を拠点に会社経営者として多方面で活躍中の“エンリケ”こと小川えり(2019年11月に引退)らが華やかなドレス姿でランウェイを披露。一夜で1億円稼ぐ“超最先端キャバ嬢”として話題の北新地の進撃のノア、“今大阪で最も勢いがある”と言われている北新地の人気キャバ嬢・みゆうといったメディア露出も多い現役キャバ嬢も続々登場した。
倖田來未、手越祐也らアーティストライブで盛り上げる
歌手の倖田來未は、出演を予定していた、「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING&SUMMER」が中止となったことから、6年振りに同イベントへの出演を果たした。美しいボディを披露した衣装に身を包み、笑顔いっぱいに活力を届けていた。関コレ初出演の歌手・手越祐也は、ソロとして再始動後、ここが初のステージ披露の場となり、全てが初パフォーマンス楽曲というレアな舞台に。ピンクのシャツが印象的な衣装でステージに立った。
「1人でも多くの人が笑顔になって頂けるような活動をこの先続けていきたいと心から思いますし、興味ない人も手越祐也がパワーの1ピースになれるように」と沢山の思いを込めたという新曲「七色エール」も初披露し、大トリにふさわしい見どころたっぷりのステージで観客を魅了した。
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