相葉雅紀「相葉マナブ」4月から1時間番組に拡大決定 人気企画もパワーアップ
2021.03.07 18:30
views
テレビ朝日系バラエティー番組「相葉マナブ」が、4月4日より1時間番組(18時~19時)に拡大することが発表された。これまでよる6時30分から放送されてきた『ナニコレ珍百景』は、7時ちょうどのスタートになる。
2013年4月に日曜夜6時からの30分番組として始まった相葉雅紀初の冠バラエティー番組『相葉マナブ』。相葉が「ニッポンを元気に!!」を合言葉に、意外と知らないニッポンの素晴らしさを学んできた。
そして2021年4月で9年目に突入。様々な人気企画が誕生し、視聴者から高い支持を受ける中、満を持して放送時間が1時間に拡大することが決定。相葉をはじめ“マナブメンバー”がロケ先で出会った人々に料理を教えてもらったり、専門的な話を聞いたり、その中で生まれる温かな交流や、見ているだけでホッコリするやりとりが同番組の魅力は変わることなく、より身近に感じてもらえるよう、番組に寄せられた投稿にこれまで以上にスポットを当てた企画を展開していく。
さらに投稿者に追加取材を行い、相葉たちが寄せられた相談に乗るなど、視聴者とますますコミュニケーションが取れる番組を目指す。
そして、“包丁王子”の愛称もすっかりおなじみとなった相葉が、どこまで料理の腕を上げるのか、真剣に料理修行に打ち込む姿も見どころ。
なかなか遠出がしづらい昨今、テレビの前で観光気分を味わっていただけるよう、4月からはロケ地の耳よりな情報や、現地の美しい風景、どこか懐かしい景色なども紹介する。
もう1人のマナブメンバー・小峠英二(バイきんぐ)は、1時間バージョンの初収録の際、新調された衣装に注目。Gパンがカジュアルファッションの老舗のものだったことから、制作陣の心情をしかと受け止めていた。
そんな中、いざ収録が始まり、澤部がなぜか緊張していると告白すると、相葉は「今まで通りでいいんじゃないの?」とリラックスした表情。放送時間の拡大はこれまでの番組の内容が支持されているからこそ。無理にリニューアルするのでなく、より一層の内容の充実化を目指すという結論にたどり着いていた。
なお、1時間になって初めての放送となる4月4日は、『釜-1グランプリ』とこの季節の恒例企画であるタケノコ掘りの2本立て。(modelpress編集部)
そして2021年4月で9年目に突入。様々な人気企画が誕生し、視聴者から高い支持を受ける中、満を持して放送時間が1時間に拡大することが決定。相葉をはじめ“マナブメンバー”がロケ先で出会った人々に料理を教えてもらったり、専門的な話を聞いたり、その中で生まれる温かな交流や、見ているだけでホッコリするやりとりが同番組の魅力は変わることなく、より身近に感じてもらえるよう、番組に寄せられた投稿にこれまで以上にスポットを当てた企画を展開していく。
「○-1グランプリ」シリーズに磨き
中でも、視聴者が考案したレシピの中からグランプリを決める『釜-1グランプリ』や『T-1グランプリ』、『揚げ-1グランプリ』といった『○-1グランプリ』シリーズは人気を博しているだけに、4月からは内容に磨きをかけて積極的に紹介。さらに投稿者に追加取材を行い、相葉たちが寄せられた相談に乗るなど、視聴者とますますコミュニケーションが取れる番組を目指す。
“包丁王子”の修行も見どころ
また、相葉がロケ先の名産や旬の食材を使ってとっておきの料理を作るのも、番組の魅力のひとつ。放送時間拡大にともない、紹介するレシピの数も増加する。そして、“包丁王子”の愛称もすっかりおなじみとなった相葉が、どこまで料理の腕を上げるのか、真剣に料理修行に打ち込む姿も見どころ。
なかなか遠出がしづらい昨今、テレビの前で観光気分を味わっていただけるよう、4月からはロケ地の耳よりな情報や、現地の美しい風景、どこか懐かしい景色なども紹介する。
相葉雅紀「忙しくなるぞー(笑)」
放送時間拡大について相葉は、「毎週1時間スペシャルを放送するようなもの。忙しくなるぞー(笑)」と気持ちを新たに。長くマナブメンバーとして出演してきた澤部佑(ハライチ)も、「いっぱい食うぞ!」と意気込んでいる。もう1人のマナブメンバー・小峠英二(バイきんぐ)は、1時間バージョンの初収録の際、新調された衣装に注目。Gパンがカジュアルファッションの老舗のものだったことから、制作陣の心情をしかと受け止めていた。
そんな中、いざ収録が始まり、澤部がなぜか緊張していると告白すると、相葉は「今まで通りでいいんじゃないの?」とリラックスした表情。放送時間の拡大はこれまでの番組の内容が支持されているからこそ。無理にリニューアルするのでなく、より一層の内容の充実化を目指すという結論にたどり着いていた。
なお、1時間になって初めての放送となる4月4日は、『釜-1グランプリ』とこの季節の恒例企画であるタケノコ掘りの2本立て。(modelpress編集部)
相葉雅紀コメント
この4月からは、毎週1時間スペシャルを放送するようなもの。忙しくなるぞー(笑)。とはいえ、緊張することなく今までと同じ気持ちで取り組みたいです。料理道具も自分で作ったものもあり、思い出も愛着もあるので新調することなく使い続けます。もともと視聴者参加型企画が多かったですが、さらに視聴者の皆さんからの募集企画もパワーアップします! これからも引き続き応援お願いします!高橋伸之プロデューサーコメント
今まで以上に現場の楽しくリラックスした雰囲気を伝えていきます。1時間にバージョンアップした『相葉マナブ』をご覧になり、相葉くんの輝く笑顔と同じように視聴者の皆さんも笑顔になってください。
【Not Sponsored 記事】