乃木坂46、医療従事者に1000万寄付 白石麻衣・西野七瀬・生駒里奈らも参加「世界中の隣人よ」全収益
2021.03.03 18:26
乃木坂46が、2020年6月17日に配信限定シングルとしてリリースした「世界中の隣人よ」の全収益1000万を、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に取り組む日本赤十字社の活動全般に寄付することを3日、発表した。
乃木坂46、1000万寄付「世界中の隣人よ」
乃木坂46は公式サイトにて、新型コロナウイルス対策の活動支援を目的として、配信開始から2020年12月31日までの間の、音源のダウンロード及びストリーミングによる全収益を、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に取り組む日本赤十字社の活動全般に寄付することを発表。「皆さまからの多大なるご支援を頂き、乃木坂46合同会社並びに(株)ソニー・ミュージックレーベルズの収益分と、作詞を手掛けて頂きました総合プロデューサー:秋元康様、作曲を手掛けて頂きましたtaka様の著作権印税分を含め、全収益分が8,116,178円となりましたので、ここで皆さまにお知らせさせて頂くと共に、全収益相当分を含めた10,000,000円を乃木坂46として寄付をさせて頂きます」と寄付の総額は1000万円になったことを明かした。
そして「一日も早い事態の収束のためにも、引き続き感染防止につとめて日々をお過ごしいただきますようお願い申し上げます」と願いを込めている。
乃木坂46卒業生も参加「世界中の隣人よ」
同楽曲は乃木坂46の現役メンバーだけでなく、西野七瀬や生駒里奈など複数の卒業生も参加。新型コロナウイルス感染拡大防止の呼び掛けを目的として制作され、「Stay Home」、自粛を続ける方々へのエール、そして新型コロナウイルスと闘っている医療従事者の方々への感謝の気持ちを歌っており、年内いっぱいまで配信で得た収益を医療従事者へ寄付されるチャリティソングとして話題となっている。(modelpress編集部)公式サイト全文
平素より乃木坂46への応援をいただき、心より感謝を申し上げます。2020年6月17日に配信限定シングルとしてリリースさせて頂きました乃木坂46「世界中の隣人よ」は、新型コロナウイルス対策の活動支援を目的として、配信開始より2020年12月31日(木)までの間の、音源のダウンロード及びストリーミングによる全収益を、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に取り組む日本赤十字社の活動全般への寄付とさせて頂きます。
皆さまからの多大なるご支援を頂き、乃木坂46合同会社並びに(株)ソニー・ミュージックレーベルズの収益分と、作詞を手掛けて頂きました総合プロデューサー:秋元康様、作曲を手掛けて頂きましたtaka様の著作権印税分を含め、全収益分が8,116,178円となりましたので、ここで皆さまにお知らせさせて頂くと共に、全収益相当分を含めた10,000,000円を乃木坂46として寄付をさせて頂きます。
一日も早い事態の収束のためにも、引き続き感染防止につとめて日々をお過ごしいただきますようお願い申し上げます。
乃木坂46メンバー一同
乃木坂46合同会社一同
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