Snow Man、“カシラ取り背筋太鼓”に挑戦　芸人顔負けの勢い見せる

「真のエンターテイナーを目指し、今のポジションから頭一つ抜け出したい！」という思いでいっぱいの、今こそ頑張らなアカン人たちが、とにかく頑張る番組『ガンバラナー』の放送が決定。

MCを担当するのは、濱家隆一（かまいたち）。かまいたちといえば、バラエティー番組への出演が激増しているだけでなく、司会者としても司会者としても実力を評価されているなどすでに“頭ひとつ抜け出している”印象だ。そんな濱家に対して「コンビで十分売れて、今日はピンでもMCするなんて、もう頑張らなくていいでしょ。」と不満を漏らす、今一番頑張らなアカン＜ガンバラナー＞メンバーは…。

Snow Man、芸人顔負けの勢いに注目

ジャニーズ若手グループの中でも乗りに乗りまくっているSnow Man。そのずば抜けた運動神経と、芸人らを前にしてもひるむことなくしゃべり倒す勢いに注目だ。しかし、Snow Manにもガンバラナーな理由が。ラウールは、自分だけ名前の呼ばれ方に気になるところがあるという。渡辺翔太は、芸人の友人と食事に行ったとき、その友人はサインを求められたが、渡辺はスルーされたという悔しい思い出を明かした。

そんなSnow Manのパワーに負けていられないガンバラナーな芸人は、ニューヨーク、ぺこぱ、ネルソンズ、斉藤慎二（ジャングルポケット）と続く。松陰寺太勇（ぺこぱ）は、素顔でテレビ局を歩いていると、タレントに気づいてもらえず「スタッフさんかと思った」と言われてしまうため、ついに大物芸人に対しても挨拶することすらあきらめてしまったという。斉藤は、自身がピンで務める冠番組がわずか10回の放送で終了が決定したことを明かし、まさに今こそガンバラナ―な状況なのだと明かした。

総勢メンバーがチャレンジするのは以下の3ステージだ。

ガンバラナーチャレンジ1「カシラ取り背筋太鼓」

Snow Manが『滝沢歌舞伎』で腹筋をしながら太鼓をたたく「腹筋太鼓」というパフォーマンスが有名だが、これは、太鼓の音に合わせて背筋をしながら、お題に出された頭文字から始まる言葉を交互に答え合う。答えられなくてもアウト、背筋がつらくなると、顔の下に置かれた水槽に水没の恐れが。

ガンバラナーチャレンジ2「正座早押しクイズ」

20分間正座をした後、早押しクイズに挑戦。しかし、普通の正座ではなくももとふくらはぎの間にあるものを挟んだ状態で足がしびれやすくなっている過酷な状況だ。

ガンバラナーチャレンジ3「ジャンピングサークル」

振り子のように揺れる輪っか（サークル）の中をジャンプしてくぐり抜ける。1つクリアしたら、サークルが増えるため難易度が一気に上がる。最終ステージということで、カッコ良く決める瞬間を期待したい。

アイドル、芸人の枠組みを超え“真のエンターテイナー”として視聴者を魅了するのは一体誰なのか？得意分野で大いに輝く者、追い込まれたときこそ意外な力を発揮する者…そして、MCとしての濱家の新たな一面も見られるかも…！？（modelpress編集部）