Hey! Say! JUMP知念侑李、嵐ラストライブで号泣「世界の中で1番影響を受けた」

2021.02.19 12:43

Hey! Say! JUMPの知念侑李が18日、レギュラーを務めるラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』（文化放送／毎週木曜24時05分～）に出演。2020年12月31日に行われた、嵐の活動休止前ラストライブの感想を語った。

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知念侑李、嵐ラストライブで号泣

嵐のラストライブの話題になると「僕たち紅白歌合戦に出演したんですよ。で、嵐のライブが8時からだったの。それで、7時57分くらいに出番終わったのかな。ステージ去って、廊下から楽屋に戻る道中ですぐマネージャーさんからスマホを貰い、嵐のライブ始まるのを待ちながら移動しながら」と、紅白歌合戦での出番が終わるとすぐに嵐のライブを観る準備をしたと話した知念。

嵐に憧れて事務所に入ったというほどの“嵐ファン”として知られる知念は「その日の僕たちの仕事は全部終わったので、それを観ながら家まで帰り。色んなことを思い出しながら、色んな想いもありながら」と今までの思い出に浸りつつ、メンバーの伊野尾慧とも連絡をとりながら観たといい「僕は『台風ジェネレーション』で大号泣しましたね。気付いたらめちゃくちゃ泣いてましたね」と明かした。

そこからは涙腺が緩みずっと泣いていたようで「世界の中で1番嵐に影響を受けた人なんじゃないかな。地方にいた少年が嵐を知って憧れて、最終的にはなかなか出られない紅白とかのステージで共演できるっていうのがさ。そう思うとやっぱりすごいなって。幼稚園くらいの時に好きだと思ったことを1回も疑わずにずっとここまでやるってのはさ、それだけ嵐がすごい存在だったんだなって」と、知念の中での嵐の偉大さを語った。

「また泣いちゃうかもしれない」といい話を切り上げた知念は「嵐の皆さんに感謝ですね。ありがとうございます」と感謝している。