渡邊圭祐、バレンタインの思い出語るも“謝罪会見”と化す
2021.02.10 13:01
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俳優の小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐が10日、都内で開催されたチーム・ハンサム!のポップアップストアオープン記念取材会に出席した。
チーム・ハンサム!ポップアップストア開店に喜び
今回のPOP UP STOREでは、2月14日のバレンタインに向けて、オリジナルチョコレートを販売。また、クリアファイルやステッカー、バンダナマスクなど、オリジナルの商品を多数展開する。POP UP STOREのオープンに対する思いを聞かれた新原は「渋谷のど真ん中に看板だったりとか、お店を開いていただけて、すごくうれしくて」と言い「今日こうしてお店を見せていただいて、すごくかわいくて、ファンの皆さんに楽しんでほしいなと思います」と喜びのコメント。
藤原は「109の看板のところに、すごく大きくバレンタインキャンペーンのポスターが貼ってあったのに感動しましたし、あとTSUTAYAのビルのところで動画も流れていることを聞き、その動画を実際に見たんですけど、まさか自分があそこに載る日が来るとはと感動しました。皆さんも是非、スクランブル交差点を渡るときは、あそこを見ながら歩いてみてください。あ、人にぶつからないように気をつけてください!」と笑顔で呼びかけた。
小関は「『チーム・ハンサム!』は、もともとは年に一度感謝祭としてライブをやるだけだったんですけど、今回は初めてこういう風に、大きくポスターがどんと載る機会を得たので、すごくうれしく思いました」とコメント。また「小さい頃からNHKによく通っていたので、渋谷のど真ん中、109にまさか自分の顔がでかでかと載るとは、思っていませんでした」と白い歯を見せた。
渡邊は「率直に嬉しい気持ちが強いんですけど、地方出身の自分からすると、渋谷、それも109。全国で誰も知らない人はいないんじゃないかというところで、こういう催しをさせていただくっていうのは、本当に嬉しいです」と地方出身者としての思いを語り「『チーム・ハンサム!』もちょっと大きくなりすぎちゃったなっていうのは、正直あります(笑)。これからもよろしくお願いします!」と続けてメンバーを笑わせた。
同じく地方組の兵頭は「福岡出身なので、田舎者の僕からしたら、渋谷の109って、東京に来たら一回は行ってみたかったところですし、上京したばっかりのときは、遊びに来たこともあって。そこに僕の写真が『ハンサム!』として写るっていうのはすごくうれしいですし、『ハンサム!』の力の大きさをすごく感じました。お客様にも、来ていただいたときには楽しんでいただきたいなと思います」と話していた。
ハンサムたちのバレンタインの思い出は?
その後、バレンタインの思い出に話が及ぶと、渡邊は「小学校、中学校、高校と、やっぱり男の子は全員ドキドキして学校に行っちゃうんですよね。あるんじゃないかと、下駄箱に、机の中に。部活終わりに、誰か待っているんじゃないかなと。僕もそのうちの一人だったんです」と回想。続けて「そわそわしたまま授業が終わり、そわそわしたまま部活が終わり。結局もらったのは、男子バスケ部の一つ上の先輩、男の先輩一人だけにもらったという。本当なら、モテエピソードを話しているところだったんですが、非常にふがいない結果に終わり、情けなく思っています」となぜか謝罪。メンバーからは「謝罪会見!?」と笑顔でツッコミが飛んでいた。
その後は、メンバーがファンに感謝の気持ちを込めたチョコレートを渡すシーンを実演する一幕も。小関は「女性にお花をあげるのが、けっこう好き」としたうえで、チョコレートでできた花を渡すというシチュエーションに挑戦したが「ちょっとなんか思った空気と違う(笑)」と自虐。「もうちょっと、足りないのかもしれない。今、コメディミュージカル中だから、モードがコメディ(笑)。ちょっと間がいけなかった」と反省して会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
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