新川優愛・キスマイ宮田俊哉ら「華麗なる一族」オールキャスト解禁
2021.01.29 07:00
views
俳優の中井貴一が主演を務める4月18日スタートのWOWOW開局30周年記念『連続ドラマW 華麗なる一族』(毎週日曜よる10時 ※全12話)のオールキャストが解禁となった。
2016年、WOWOW開局25周年記念として放送され話題となった、山崎豊子原作の「連続ドラマW 沈まぬ太陽」。そして2021年、開局30周年を迎えるWOWOWは、同じく山崎豊子の傑作小説を原作にした「連続ドラマW 華麗なる一族」をお届けする。
大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期、富と権力獲得の手段として、関西の政財界で閨閥を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊が描かれる。
脚本には、「連続ドラマW 沈まぬ太陽」など人物描写を丁寧に重ねていく幹の太いシナリオに定評のある前川洋一。監督は、映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』や数々の名作ドラマを手掛けた西浦正記が務める。そして壮大な野望の実現に突き進む主人公・万俵大介を、2019年に公開された大ヒット映画『記憶にございません!』での好演も記憶に新しい中井が演じる。
そしてこの度、本作を盛り上げるさらなる8人の豪華キャストをはじめ、オールキャストが解禁となる。まずは大介の息子・娘に関わる人物。次男・銀平とかつて深い関係にあった女性画家・小森章子役は新川優愛、二子(松本穂香)が閨閥結婚相手として見合いをすることになる細川一也役はKis-My-Ft2の宮田俊哉が務める。
次に阪神銀行で大介の側近となる融資担当・渋野常務を堀部圭亮が、経理担当・大亀専務を井上肇が、そして大介の秘書・速水英二を細田善彦が演じる。さらに、その阪神銀行と関わる面々で、大同銀行の専務・綿貫千太郎役を六角精児が、阪神特殊製鋼の専務・銭高孫六を甲本雅裕が、そして大蔵省の金融検査官・田中松夫を温水洋一が演じる。(modelpress編集部)
その一方で、万俵家には、大介の妻・寧子(麻生祐未)と阪神銀行と同じく万俵コンツェルンを支える柱の一つである阪神特殊製鋼の専務取締役の長男・鉄平(向井理)、阪神銀行に勤める次男・銀平(藤ヶ谷太輔)、次女・二子(松本穂香)、三女・三子(福本莉子)のほかに、長く同居する大介の愛人・相子(内田有紀)の存在があった。
家庭内で大きな力を持ち、万俵家の閨閥づくりを推し進める相子の存在を鉄平たちは疎ましく思っていた。さらに鉄平は、悲願としていた高炉建設の融資をめぐって大介と対立し、2人は確執を深めていく。
大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期、富と権力獲得の手段として、関西の政財界で閨閥を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊が描かれる。
脚本には、「連続ドラマW 沈まぬ太陽」など人物描写を丁寧に重ねていく幹の太いシナリオに定評のある前川洋一。監督は、映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』や数々の名作ドラマを手掛けた西浦正記が務める。そして壮大な野望の実現に突き進む主人公・万俵大介を、2019年に公開された大ヒット映画『記憶にございません!』での好演も記憶に新しい中井が演じる。
オールキャスト解禁
これまでに、主役・阪神銀行頭取の万俵大介(中井)、その長男・鉄平(向井理)、次男・銀平(藤ヶ谷太輔)、大介の愛人・高須相子(内田有紀)、大介の妻・寧子(麻生祐未)をはじめ、万俵家の面々、さらにメインキャストとなる出演者陣が明らかになっていた。そしてこの度、本作を盛り上げるさらなる8人の豪華キャストをはじめ、オールキャストが解禁となる。まずは大介の息子・娘に関わる人物。次男・銀平とかつて深い関係にあった女性画家・小森章子役は新川優愛、二子(松本穂香)が閨閥結婚相手として見合いをすることになる細川一也役はKis-My-Ft2の宮田俊哉が務める。
次に阪神銀行で大介の側近となる融資担当・渋野常務を堀部圭亮が、経理担当・大亀専務を井上肇が、そして大介の秘書・速水英二を細田善彦が演じる。さらに、その阪神銀行と関わる面々で、大同銀行の専務・綿貫千太郎役を六角精児が、阪神特殊製鋼の専務・銭高孫六を甲本雅裕が、そして大蔵省の金融検査官・田中松夫を温水洋一が演じる。(modelpress編集部)
ストーリー
高度経済成長期の日本。預金高10位にランクされる阪神銀行のオーナー頭取、万俵大介(中井貴一)は、銀行のほかにも多くの事業を手掛ける万俵コンツェルンの総帥だった。大介は長女・一子(美村里江)の夫である大蔵省のエリート官僚の美馬から、都市銀行再編の動きを聞きつけ、生き残りを目指し大手銀行を吸収合併しようと画策する。その一方で、万俵家には、大介の妻・寧子(麻生祐未)と阪神銀行と同じく万俵コンツェルンを支える柱の一つである阪神特殊製鋼の専務取締役の長男・鉄平(向井理)、阪神銀行に勤める次男・銀平(藤ヶ谷太輔)、次女・二子(松本穂香)、三女・三子(福本莉子)のほかに、長く同居する大介の愛人・相子(内田有紀)の存在があった。
家庭内で大きな力を持ち、万俵家の閨閥づくりを推し進める相子の存在を鉄平たちは疎ましく思っていた。さらに鉄平は、悲願としていた高炉建設の融資をめぐって大介と対立し、2人は確執を深めていく。
【Not Sponsored 記事】