“なにわのブラックダイヤモンド”橋本梨菜、SEXYビキニ姿で登場「どんどん白くなっていく」悩みも告白

橋本梨菜「どんどん白くなっていく」と告白

橋本にとって17作目のイメージ作品となる本作は、昨年9月に沖縄で撮影。健康的な日焼け肌を売りにしているが、太陽光でしか肌を焼かないというポリシーを持つ橋本は「天気がよくて、（肌を）しっかり焼けたのはこれが最後だと思います。そこからどこも焼きに行ってないので」と話し、今では同じ事務所の犬童美乃梨や葉月あやのほうが黒いと指摘されると「私、すごく白いですよね。体はなんか黒いんですけど、顔とかがどんどん白くなっていきますね。みのりん（犬堂）と葉月あやちゃんは日サロに行くので、自粛期間でも黒いんですけど、私は日サロに行かないって決めちゃっているので、どんどん白くなっていくんです」と困り顔。

橋本梨菜、DVDの見どころは？

本作の内容を聞かれると「沖縄に住んでいるエステティシャンの設定で、沖縄に出張で来た人を癒すストーリーで、お客さんのホテルにエステのサービスに行くという感じです」と紹介し、「最初にエステのシーンから始まるんですけど、今回、初めての監督さんに撮影していただいて、映画っぽい始まりで、今までとは違うストーリー性のある内容になっています」とニッコリ。

お気に入りのシーンを尋ねられると「JKみたいな格好をしているシーンがあるんですけど、エステのお店のコスプレデーみたいな設定で、お風呂を洗っているときに水で濡らされちゃって、どんどん制服がびしょびしょになっていくんですけど、大人になって制服を着て水に濡らされるっていうのはすごくエッチだなって思いました」と吐露し、改めて制服を着た感想を「お仕事的にたまに着る機会はあるんですけど、ルーズソックスはなかなか履く機会がないので、水に濡れてすごく重かったですね（笑）。制服はかわいいので、何歳になっても着続けたいですね」と語った。

セクシーなシーンについては「ゴールドの水着で氷を体に這わせるシーンに挑戦したんですけど、結構セクシーだと思います。一緒に飲んでいて酔っ払ってという流れなんですけど、氷とかセクシーな道具は避けてきたので今回初挑戦です」と明かし、やってみての感想については「冷たいし、恥ずかしいしって感じなんですけど、映像でみるとセクシーでした。（今後も）まあアリですかね。（プライベートは）なしです。冷たいので（笑）」と笑った。

女優・バラエティにも意欲

去年はグラビアのほかに、女優業やバラエティなどでも活躍した橋本は「初めましての方とお仕事をする機会が多くて、新しい仕事に挑戦できて、人脈が広がったって言ったら変なんですけど、グラビアメインでやらせてもらっていたところから、いろんな脈が広がったので、それを大切にして今年はいろんなお仕事を頑張りたいなと思っています」と充実した表情を浮かべ、今年の目標については「グラビアは続けたいので、今年も今までやったことのないことにも挑戦して、グラビアも日々進化したいなと思っていますし、バラエティとか喋る仕事も好きで、そういった部分も勉強して頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

加えて、女優業への意気込みも求められると「頑張りたいなと思っているんですけど、なかなかお仕事が舞い込んでこないですね」と苦笑し、やってみたい役については「昔からずっとやりたいのは詐欺師です。結婚詐欺師をやりたいです。アンジェリーナ・ジョリーさんとか、キャメロン・ディアスさんがそういうかっこいい役をやっているので、やってみたいなって思います」と目を輝かせた。（modelpress編集部）