山之内すず、10代のうちにやりたいこと明かす「青春を楽しみたい」
2021.01.12 13:26
タレントの山之内すずが12日、都内で行われた記者発表会にお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイ、松陰寺太勇とともに出席。10代でやり残したことを発表した。
山之内すず、10代のうちにやりたいこと明かす
10代ラストイヤーとなる山之内は「あと数ヶ月で10代が終わる。10代のうちに出来ることは何だろうと毎日考えている。やり残したことがないように青春を楽しみたい。健康第一に気を付けながらお仕事をもっと頑張っていきたいですね」と語った。やり残したことを聞かれると「んー。友達と制服着て遊んだりしたかったけど意外とお仕事で叶えてもらったんですよね。なんだろう…10代のうちにしたいのはコスプレとか?1回挑戦してみたい」と笑顔で明かした。
また、今年の成人式は新型コロナウィルスの影響で中止になったりオンライン開催に切り替わったりと、例年とは違う対応となったが「1つ上の友達も振り袖を予約したけどいけなくなった人が本当に多かった。大変なことになったなって」とコメント。「でもその中でも成人式には出られないけど友達と集まって写真を撮ったりしてもらう人も多かった。どうにかポジティブに考えているのを見て、私もそうしたいなって。来年はどうなるか分からないけど、よくなっていることを祈りたい」と話した。
山之内すず「光栄です」
山之内は、ぺこぱとともに「はたちの献血」キャンペーンキャラクターに就任。「光栄です。同世代の人が献血に興味を持つきっかけになれたらうれしい」と喜び、ぺこぱの松陰寺太勇は「自分の血液が誰かのためになるのは悪くないだろう!」とアピールした。イベントでは「献血クイズ」に挑戦した一同。「献血は主にどんなことに使用される?」という問題が出題されると、シュウペイが「交通事故のケガ」と答える場面で、「交通事胡のケガ」と漢字ミス。松陰寺が「さんずいだったら湖じゃん!」と大笑いすると、シュウペイは「全治一生のケガをしました。ここをニュースで使うのを止めてほしい」と赤面し、会場を笑わせていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】