上白石萌音、キスマイ玉森裕太に「イケメンって大変」共演シーン明かす<オー!マイ・ボス!恋は別冊で>
2021.01.07 14:00
views
TBS系火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜よる10時~、1月12日スタート)の特別リモート会見が7日、都内で行われ、主演の上白石萌音、出演の菜々緒、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、間宮祥太朗、久保田紗友、亜生(ミキ)、ユースケ・サンタマリアが出席した。
上白石萌音「イケメンって大変だな」
今作は、ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公がドSな鬼編集長や運命的な出会いをする子犬系男子に振り回されながらも、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。上白石は主人公で鬼編集長の雑用係・鈴木奈未、菜々緒はドS鬼編集長・宝来麗子、玉森は子犬系御曹司のカメラマン・潤之助を演じる。玉森との共演シーンの思い出を聞かれると、2人が出会った橋の上でのシーンについて上白石は「玉森さんはすごく体を張っていて、(雨上がりで)道が滑りやすくて、あのシーンだけで10回くらいコケていました」と告白。第1話では2人で海に行くシーンもあるが「海では叫びながら砂浜を何本もダッシュして、ちょっと喉をやられたりしていて、イケメンって大変だなって思いました(笑)」と笑顔を見せた。
玉森裕太、上白石萌音と約束「キスマイ7人に来てもらって…」
会見では、タイトルの“ボス恋”にかけて、「今年こそ恋(来い)ということ・もの」を登壇者に質問。上白石は“春”と挙げ「世の中が早く明るくなってほしいなというのと、このドラマが無事に春を迎えられますようにというのと、あとはシンプルに寒すぎるっていう(笑)」と話し、「現場でみんな震えているので、暖かくなってほしいなって思います」と説明した。加えて、「生歌来い!」と願いを込め「本作の主題歌、Kis-My-Ft2さんが歌われます『Luv Bias』。現場に歌っている人がいらっしゃるんですよ。ずっと『歌ってくれ』って頼んでいるんですけど、全然歌ってくれないんです」と吐露。すると玉森は「そのときもお伝えしたんですけど、現場にキスマイ7人に来てもらって…。もうちょい時間をかけてしっかりと練習もして、いつか7人全員で上白石さんの前で歌わせていただきたいと思います」と約束した。
これにユースケは「それは必ずリモートで皆さんにお見せしますので。ご期待ください」と勝手に宣言して会場に笑いを誘った。
亜生、玉森裕太の「家も知っています」
さらに、玉森は“運命の人”と挙げ「ドラマでも運命的な出会いが1つ大事なものとしてあるので、何か、いつか、そういう人、来い!という意味で、ちょっとザワザワさせちゃおうかなと」とニッコリ。自称・玉森のマブダチという亜生は、“玉森”と書き「玉ちゃんとはLINEも交換していて、連絡もちょくちょくやっていまして、家も知っています」とコメント。「年越しとかもずっとLINEしているんですけど『そろそろ家に行っていい?』って言ったら、そこから既読スルーになるんです」と明かすと、玉森は「人を家に入れるのがすごく嫌で、そのLINEばっかりくるので、そろそろ連絡先もブロックしようかな」と打ち明け亜生を焦らせた。
上白石萌音「恋も仕事も頑張っている人…」
最後に、今作の内容にちなみ、恋に仕事に頑張っている人へエールを求められた上白石。「恋も仕事も頑張っている人ってすごいなって思うんですよね。私なんて仕事でいっぱいいっぱいで、そんな余裕はないので、ちゃんとどっちも頑張ろうって思える時点で素晴らしいことだと思うので、恋と仕事を相互作用させて毎日キラキラしていてほしいなって。ただただ私は尊敬します」と語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】