「VS嵐」13年間の想いを込めた最終回「すごいグループだよ、嵐って」相葉雅紀が涙
2020.12.24 05:00
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約13年にわたり日本中を笑顔にしてきたフジテレビ系『VS嵐』が24日、『VS嵐 最終回4時間生放送SP』(19時~22時48分)として最終回を迎える。
『VS嵐』は2008年4月12日より毎週土曜12時59分~13時30分放送という形でスタートし、2009年10月22日放送の『VS嵐ゴールデン参上!豪華三つ巴2時間スペシャル』より、現在の毎週木曜19時~19時57分放送になる。
時代が変わっても誰もが楽しんでもらえる番組にしたい、という番組の思いから、「キッキングスナイパー」や「クリフクライム」、「ボンバーストライカー」をはじめ、これまで50を超えるゲームを開発。数々の俳優、お笑いタレント、文化人、スポーツ選手たちや、TOKIOにV6、関ジャニ∞といった同じジャニーズ事務所所属のグループ、さらにはトミー・リー・ジョーンズやウィル・スミス、トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、クリスティアーノ・ロナウドといった海外のスターたちまでもがゲストとして登場し、さまざまな白熱対決を繰り広げ、テレビ史に残る名場面を生み出してきた。
毎週木曜19時放送となってからこれまで放送476回、フジテレビを代表するバラエティー番組として老若男女から圧倒的な支持を集めている。
『VS嵐 最終回4時間生放送SP』の事前番組『マデ嵐』(12月18日、21日~23日深夜放送)では、生放送における大規模なセット転換や、テロップ入れの難しさが紹介され、大野智は「多分みんなヤバいね、生放送。自分たちも含めてみんな緊張するね」と口にする。対戦相手には嵐に勝ちたい人が勢ぞろいするが、誰が参戦するのかは生放送内で初めて明かされる。『マデ嵐』では「最後だから勝ちたい」と意気込みを見せた松本潤。一方、「勝って有終の美を飾りたいし、負けたら負けたで嵐らしいし(笑)」と櫻井翔。また、当然ハプニングが起こる可能性もあり、その場合は「なっちゃったらなっちゃったよね、そのまま行くしかないね」と二宮和也。文字通り、誰1人として予想できない対決の行方は、果たして?
さらに、『VS嵐』のもう一つの代名詞、ババ抜き最弱王決定戦「BABA嵐」の“THE FINAL”が開催。予選第1試合では、北川景子、櫻井、田中将大、生瀬勝久(※五十音順、以下同)が、予選第2試合では佐藤健、戸田恵梨香、二宮、松岡昌宏が、予選第3試合では大野、北村一輝、波瑠、松本が、予選第4試合では、相葉雅紀、上戸彩、ヒロミ、吉沢亮が爆笑&白熱の対決を繰り広げる。決勝戦で待ち受けるのは最弱王3連覇中の仲間由紀恵。まさに奇跡の顔ぶれがそろった最後の「BABA嵐」。ババ抜き永久最弱王の栄冠は、誰の手に?
そして特別企画として、『VS嵐』としては2014年11月6日放送回の「ハワイで大野が泣いちゃったSP」以来6年ぶり、嵐5人だけでのロケをお届け。今回は「台場で相葉が泣いちゃったSP」と題し、台場のスポッチャを貸し切って、嵐5人がさまざまなスポーツ体感ゲームを楽しみながら、思い出作りをする姿に密着する。12月17日放送回でお送りした「台場で相葉が泣いちゃったSP」の前編では、インラインスケートに興じたり、和気あいあいと5人で写真を撮ったりする姿に大反響。
『最終回4時間生放送SP』の後編では、引き続き5人だけのロケを楽しむ中、「すごいグループだよ、嵐って…」と相葉が涙を流すことに。一体何が?13年間の想いを込めた最終回となる。(modelpress編集部)
時代が変わっても誰もが楽しんでもらえる番組にしたい、という番組の思いから、「キッキングスナイパー」や「クリフクライム」、「ボンバーストライカー」をはじめ、これまで50を超えるゲームを開発。数々の俳優、お笑いタレント、文化人、スポーツ選手たちや、TOKIOにV6、関ジャニ∞といった同じジャニーズ事務所所属のグループ、さらにはトミー・リー・ジョーンズやウィル・スミス、トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、クリスティアーノ・ロナウドといった海外のスターたちまでもがゲストとして登場し、さまざまな白熱対決を繰り広げ、テレビ史に残る名場面を生み出してきた。
毎週木曜19時放送となってからこれまで放送476回、フジテレビを代表するバラエティー番組として老若男女から圧倒的な支持を集めている。
「VS嵐」13年の歴史に幕 相葉雅紀が涙
そんな『VS嵐』の最終回は、超豪華企画3本立てでお送りする。『VS嵐』と言えばゲーム対決だが、今回はタイトル通り、生放送でゲーム対決を繰り広げる。ゲーム対決を生放送で行うのは、2009年7月26日放送回、2010年7月25日放送回に続いて3度目、実に10年ぶりとなる。『VS嵐 最終回4時間生放送SP』の事前番組『マデ嵐』(12月18日、21日~23日深夜放送)では、生放送における大規模なセット転換や、テロップ入れの難しさが紹介され、大野智は「多分みんなヤバいね、生放送。自分たちも含めてみんな緊張するね」と口にする。対戦相手には嵐に勝ちたい人が勢ぞろいするが、誰が参戦するのかは生放送内で初めて明かされる。『マデ嵐』では「最後だから勝ちたい」と意気込みを見せた松本潤。一方、「勝って有終の美を飾りたいし、負けたら負けたで嵐らしいし(笑)」と櫻井翔。また、当然ハプニングが起こる可能性もあり、その場合は「なっちゃったらなっちゃったよね、そのまま行くしかないね」と二宮和也。文字通り、誰1人として予想できない対決の行方は、果たして?
さらに、『VS嵐』のもう一つの代名詞、ババ抜き最弱王決定戦「BABA嵐」の“THE FINAL”が開催。予選第1試合では、北川景子、櫻井、田中将大、生瀬勝久(※五十音順、以下同)が、予選第2試合では佐藤健、戸田恵梨香、二宮、松岡昌宏が、予選第3試合では大野、北村一輝、波瑠、松本が、予選第4試合では、相葉雅紀、上戸彩、ヒロミ、吉沢亮が爆笑&白熱の対決を繰り広げる。決勝戦で待ち受けるのは最弱王3連覇中の仲間由紀恵。まさに奇跡の顔ぶれがそろった最後の「BABA嵐」。ババ抜き永久最弱王の栄冠は、誰の手に?
そして特別企画として、『VS嵐』としては2014年11月6日放送回の「ハワイで大野が泣いちゃったSP」以来6年ぶり、嵐5人だけでのロケをお届け。今回は「台場で相葉が泣いちゃったSP」と題し、台場のスポッチャを貸し切って、嵐5人がさまざまなスポーツ体感ゲームを楽しみながら、思い出作りをする姿に密着する。12月17日放送回でお送りした「台場で相葉が泣いちゃったSP」の前編では、インラインスケートに興じたり、和気あいあいと5人で写真を撮ったりする姿に大反響。
『最終回4時間生放送SP』の後編では、引き続き5人だけのロケを楽しむ中、「すごいグループだよ、嵐って…」と相葉が涙を流すことに。一体何が?13年間の想いを込めた最終回となる。(modelpress編集部)
企画・総合演出:萬匠祐基コメント
13年間、嵐5人とお届けした『VS嵐』は、我々スタッフも“楽しい”ばっかりの日々でした!最終回は、残り1週間となった嵐5人の姿を生でお届けし、これまでで1番笑顔あふれる放送にできたら、と思っております!スタートの夜7時から、どうかお見逃しなく!!
【Not Sponsored 記事】