明日花キララ、クリスマスの予定は?「ちょっとでも繋がっていたい」
2020.12.13 14:21
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タレントの明日花キララが13日、都内で2021年カレンダー「KIRARA WORLD2021」(主婦の友社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
明日花キララと旅するカレンダー
同カレンダーは、“キララと一緒に旅をしよう”をテーマに、「コロナ禍で、なかなか旅行に行けない今だからこそ写真の世界だけでもファンのみんなが喜ぶような旅行を演出したい」と言う明日花の思いから、今、彼女が行きたいと思う海外の場所をイメージし、そこで着こなしたい服や撮りたい写真を明日花の演出のもと、撮影した。そんなカレンダーについて明日花は「毎年、カレンダー撮影をさせていただいているのですが、なかなか海外に行けないので、私自身でいろんな国を表現しようということで、いろんな国が詰まったカレンダーになっています」と紹介し、撮影エピソードを聞かれると「モスクワを表現した月(1月・2月)があって、人工的に雪を降らせたんですけど、その雪がなかなか取りにくくて、一週間後にバスローブから出てきたことがありました(笑)」とにっこり。
お気に入りは5月・6月の中国をイメージしたカットだそうで「本格的に飾り付けをして、頭(の装飾)もけっこう重たくて、1kgくらいあるんじゃないかってものを涼しい顔をして撮っていたんですけど、実は重たかったです」と裏話を披露。
そんなカレンダーをどこに飾ってほしいか尋ねられると「ベッドルームはもちろんなんですけど、(表紙に)『一緒にいく?』って書いてあるので、玄関先がオススメです。行く行く!(笑)。挨拶して出て行ってほしいです」と返答した。
クリスマスの予定は?
2020年は新型コロナウイルスの影響でさまざまな変化があったが、明日花は「毎年、月に1度は必ずファンの方と会うイベントをしていたので、それが今年は今日で2回目くらいで本当に少なくなってしまって、とても寂しい思いをしていました」と肩を落とし、新たに始めたことについては「家にいてもできる美容だったり、パックを発売したり、ブランドなど、そういうことに力を入れていました」と回顧。2020年を漢字1文字で表現するよう求められると“考”という字を挙げ「家で1人でいることが多くて、自分を見つめ直す時間が多かったので、“考”という字を選びました」と答えた。
コロナ禍の美ボディキープ法明かす
また、コロナ禍でどのようにプロポーションを維持してきたのか尋ねられると「私の行っていたジムも全部閉まってしまって、体を動かす場所がなくなってしまったんです。なので、家でできる腹筋ですとか、YouTubeを見たりしてストレッチや体の動かし方を参考にして、家でひたすら筋トレをしていたのと、自粛期間って食べるものがないようで、(実はあって)お菓子とかをついつい摘んじゃいがちなんですけど、お菓子は週に2回までって決めて頑張っていました」と打ち明けた。さらに、来年の抱負ややりたいことを聞かれると「来年は、今年、全然イベントができなかったので、月に1回、みんなに会えるイベントができるようになったらいいなと思っています。(仕事面では)秋から新しくアパレルブランドを立ち上げたので、そちらのほうも大きくしていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。
加えて、2022年のカレンダーはどんな風に撮影したいかとの問いに、明日花は「やっぱり東京で再現するには限界があるので、暖かいところに行って、明日花キララならではの露出も増やしたいなと思っています。水着が着たいですね」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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