嵐・相葉雅紀&大野智、共同作業でハプニング 相葉が語る来年への願い「今まで通りに番組作りたい」
2020.12.13 06:00
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嵐の大野智が、13日放送の相葉雅紀の冠番組『相葉マナブ』1時間SP(よる6時~/テレビ朝日系)にゲスト出演。相葉との共同作業で予想外のハプニングが発生する。
大野智が6年半ぶりゲスト出演
6年半ぶりに同番組にゲスト出演する大野は、人気企画「自然薯掘り」に参戦。自然薯掘りの名人の指導のもと、相葉、大野、高橋茂雄(サバンナ)、澤部佑(ハライチ)の4人がこれまで以上に大きな自然薯を掘るべく、一致団結する。過去に相葉たちが掘った自然薯の最大のサイズは、長さ68センチ、重さ2.6キロ。その記録更新を目標に据えた相葉と大野はチームワークも抜群。大野が掘っている時に、相葉が無言でサポートするなど、自然と役割分担をしながら、あうんの呼吸で作業を進める。しかし、予想外のハプニングが発生。果たして、念願の新記録達成なるか。
相葉&大野が“包丁王子”に
番組後半では、相葉&大野コンビが新鮮な自然薯を使った絶品料理に挑戦。手慣れた様子で包丁を使う相葉を見て、大野は「成長したな~(笑)。もうプロの料理人だね」と感心しきり。そして調理の最中は、嵐として長い間一緒に活動してきた2人の思い出話や、マル秘お宝エピソードが次々に飛び出す。さらに今回は、大野に山の幸だけでなく、おいしい海の幸も味わってほしいという思いから、相葉が魚をさばき、寿司を握ることに。8カ月ぶりに“包丁王子”が復活する。
自然薯に合う魚として、とっておきの高級鮮魚が登場すると、釣りが趣味の大野も急きょ一緒にさばくことに。予定には無かったまさかの展開に一同は大喜びとなる。
相葉雅紀、来年の願い「“今まで通り”に番組を作っていきたい」
2020年最後の1時間スペシャルの収録を終えた相葉は、リモートでのスタジオ収録が続いた今年の番組を振り返り、「ロケを再開してからも、登場してくださる農家の皆さんと接する時間は限られていますが、お話しする中で、改めて皆さんが大変な思いをしていることを感じています。僕らは番組が始まってからずっと、農家の皆さんに大変お世話になってきました。番組で紹介する野菜や食材など、その魅力を多少なりとも伝えたいという気持ちでやってきましたので、その思いが今、一層強くなっています」とコメント。そして来年の抱負を「僕の願いとしては、来年からも“今まで通り”に番組を作っていきたいです」と話し、「今だからこそ、温かな番組を作って、見てくれる子どもたちに『こんな風に野菜やくだものって出来るんだよ』ということが伝えられる、決して堅苦しくない“食育”みたいな番組を目指したいですね」とこれからの番組への思いを語った。(modelpress編集部)
相葉雅紀コメント
スタート以来、屋外でロケを行ってきましたが、今年はリモートでスタジオ収録を行うという時期がありました。ロケを再開してからも、登場してくださる農家の皆さんと接する時間は限られていますが、お話しする中で、改めて皆さんが大変な思いをしていることを感じています。僕らは番組が始まってからずっと、農家の皆さんに大変お世話になってきました。番組で紹介する野菜や食材など、その魅力を多少なりとも伝えたいという気持ちでやってきましたので、その思いが今、一層強くなっています。僕の願いとしては、来年からも“今まで通り”に番組を作っていきたいです。これまで当たり前にできたことが難しくなってしまいましたが、僕は農家の皆さんからお話を聞くことや、料理をしている時に奥さんたちと楽しいやりとりをすることも大好きなんです。今だからこそ、温かな番組を作って、見てくれる子どもたちに「こんな風に野菜やくだものって出来るんだよ」ということが伝えられる、決して堅苦しくない“食育”みたいな番組を目指したいですね。
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