AKB48峯岸みなみ、グループ結成15周年迎え想いつづる「AKBはまだまだ終わりません」

唯一の現役1期生峯岸みなみ、想いつづる

1期生で唯一現役メンバーとして活動している峯岸は「いっぱいいっぱい感謝」と、デビュー当時と現在の集合写真と共に長文のメッセージを投稿。


「15年。あの時、オーディションを受ける選択をしなければ感じることがなかった辛さや痛みが沢山あります」と切り出し「だけどそれ以上に嬉しいこと、大切な出会いがあり、普通に生きてたら見られるはずのない景色をこのグループに沢山見せてもらいました。これから、後輩達に見てもらいたい景色が沢山あります。AKBはまだまだ終わりません。せっかくこんなに仲間が増えたんだから、力を合わせて上を目指したいです」と力強く意気込みをつづった。

そして「大丈夫。悲しいこともあるけど、これだけいれば分割したらとてもとても小さなことだよ」と先輩としてのメッセージをおくり「日頃支えてくださるスタッフさん、応援してくださるメディアの皆さん、そしてAKB48にとって何より大切なファンの皆様、通り過ぎていったすべての人達も…本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いします」と感謝の気持ちをつづった。

また、「メンバーひとりひとりが心からこのグループを楽しんで、愛せて、誇れる。そんな16年目になりますように。掛け違いではありますが、現役メンバーとして15周年を迎えられて嬉しいです。私まだアイドルだ―！」と峯岸は本来であれば既に卒業をしていたものの、新型コロナウイルスの影響で延期となっているためにメンバーとして15周年を迎えられたことに喜びを表している。

柏木由紀も15周年にコメント

現在もグループの中心メンバーとして活動する柏木由紀は「私もAKB48と共に成長しました」と15歳当時と現在の写真を比較して投稿。


「大好きなAKB48が20年30年と続いていきますように」とつづっている。（modelpress編集部）