藤原大祐演じる“運命の初恋相手”に胸キュンが止まらない「俺の好きな女」発言に視聴者悶絶
2020.12.08 11:39
俳優の藤原大祐が7日、フジテレビ系「痛快TV スカッとジャパン」(毎週月曜よる20時)の人気ショートドラマ「胸キュンスカッと」に出演。その演技に反響が寄せられている。
藤原大祐、“運命の初恋相手”熱演
藤原が演じたのは、主人公・木村由梨絵(櫻坂46大園玲)のクラスメート・森高紫月。転校してきた由梨絵は、10年前に1度だけ会い「もう泣かないで。君のことは僕が守ってあげるから」と言ってくれた初恋の男の子に、未だ恋し続けていた。
ある日、紫月と仲良くしたことでクラスの女子に突き飛ばされ、泣いてしまった由梨絵。そこに助けに来た紫月は、由梨絵と遊んでいたと話す女子たちに「コイツが泣くほど楽しかったってこと?俺の好きな女泣かしといて、遊んでるとか全然笑えねぇよ」と言い放つのだった。
その後、由梨絵に「俺のせいでこんなことになったのにすげぇ言いにくいんだけどさ、俺が守るって約束したじゃん。10年前に」と話し始めた紫月。「由梨絵の初恋の相手は俺ってこと」「お前が転校してきた日、俺はすぐ気付いたんだぜ」と、自分が由梨絵の初恋の相手であることを明かした。
最後には「やっぱりお前1人だと心配だからさ、俺に守らせてよ」と告白した紫月に、視聴者からは「『俺の好きな女』はずるい!!」「完全に紫月推しになった…」「キュンどころかギュンギュンした」など、絶賛のコメントが殺到していた。
藤原大祐、「俺の好きな女」というセリフは…
藤原は放送後、Instagramを更新。オフショットを投稿するとともに、「『胸キュンスカッと』ご覧頂きありがとうございました!実は『俺の好きな女』の台詞、元々『俺の好きな子』だったんです。なんかポロッと出て来ちゃいました(笑)」と撮影裏話を明かした。藤原は2003年生まれの17歳。2019年にアミューズに所属したばかりの新人俳優ながらも、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」(2020年)に出演し話題に。現在TBS系金曜ドラマ「恋する母たち」(毎週金曜よる22時)で木村佳乃の息子役を演じているほか、2021年には映画「愛のまなざしを」で初の映画出演を果たすことも決定。可愛らしいルックスと身長175センチという抜群のスタイル、高い演技力で注目を集めている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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