新垣結衣・川口春奈に続く「nicola」新モデル5人が決定<プロフィール>
2020.12.03 18:55
雑誌「nicola」1月号(新潮社)の巻頭で、「第24回ニコラモデルオーディション」のグランプリ結果を発表。モデルとして足川結珠(ユズ)、佐藤菜月海(ナツミ)、高橋快空(カイラ ※「高」は正式には「はしごだか」)、藤野有紗(アリサ)の中学1年生が4名(ミオコ)と、小学6年生の林美央子の5人がデビューした。
新ニコラモデル(通称ニコモ)に5名が加入
中学生雑誌「nicola」の専属モデルオーディションは今年で24回目。応募総数12546通から選ばれ、新モデルとなった5人は「先輩のような素敵な笑顔ができるようになって、読者のみなさんを笑顔にできたら」(ユズ)、「読者のみんなにファッションやメイクに興味を持ってもらえるように発信していきたいです」(ナツミ)、「ポージング、メイクなど先輩をお手本に頑張ります」(カイラ)、「ニコモになるという夢が叶えられて本当にうれしいです」(アリサ)、「先輩を見習って、読者のみなさんの憧れになれるように頑張ります」(ミオコ)と、意気込みを語った。「nicola」オーディションのネット応募を解禁
今年は同誌史上初のネット応募を解禁。応募総数12546通のうち、約4分の1の2876通がネット応募であった。感染拡大防止のため、地方在住の子が近隣で受けられるように二次審査は全国4会場で実施するなど、様々な対策を講じながら慎重に進めてきた。最終オーディションの様子は同誌の公式YouTubeチャンネル「ニコラTV」で見る事が出来る。
「nicola」編集長コメント
同誌編集長の小島知夏氏は「例年より3カ月遅れとなりましたが、今年も魅力的なグランプリを選出できてほっとしています。コロナ禍でも1万通以上の応募があり、改めてこのオーディションの関心の高さに驚きました。5名とも普通の小中学生ですが、写真に写った時のキラキラ感が群を抜いています。読者を元気にしてくれるような、輝くニコモに成長して欲しいと願っています」とコメントした。「ニコラモデルオーディション」は“女優の登竜門”
同オーディションは2001年に新垣結衣、2007年に川口春奈、2009年に池田エライザ・藤田ニコル、2012年に久間田琳加、近年では秋田汐梨、南沙良などを輩出。過去には、蒼井優、飯豊まりえ、永野芽郁、清原果耶も同誌で活躍しており、女優の登竜門とも呼ばれている。(modelpress編集部)足川結珠(あしかわ・ゆず)プロフィール
2007年12月22日生まれの12歳、中学1年生。154cm。東京都出身。ずっとニコモに憧れていて、応募条件の身長150cmを超えて初めて応募。茶色い瞳とツヤツヤの肌を持つ美少女で、こちらも思わず笑顔になってしまうような、明るいスマイルが持ち味。
佐藤菜月海(さとう・なつみ)プロフィール
2007年8月14日生まれの13歳、中学1年生。152cm。神奈川県出身。小顔でまつ毛が長いキュートなルックスに加えて、低身長に見えないバランスの良さが魅力。中学校では吹奏楽部に所属し、トロンボーンを担当。大会に向けて猛練習中。
高橋快空(たかはし・かいら)プロフィール
2008年2月19日生まれの12歳、中学1年生。163cm。宮城県出身。2回目のチャレンジでグランプリを獲得。大人びた顔立ちで背も高く、即戦力としても期待大。「オーディションを受けると決めてから給食のおかわりをやめました!」と微笑ましいエピソードも。
藤野有紗(ふじの・ありさ)プロフィール
2007年11月26日生まれの13歳、中学1年生。153cm。栃木県出身。ふんわりとした雰囲気で一見おとなしそうに見えるが、野球部のマネージャーをしていて特技はアナウンスだそう。表情の変化が面白く、写真によっては高校生くらいに見えることも。磨けばどんどん光りそうな原石。
林美央子(はやし・みおこ)プロフィール
2008年8月14日生まれの12歳、小学6年生。159cm。愛知県出身。クリっとした印象的な瞳を持つ、今回唯一の小学生。最終審査では、初対面の大人を前に、自分の意思をはっきりと大きな声で伝えられる度胸の強さにも驚かされる。
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