嵐・大野智、6年半ぶり「相葉マナブ」出演 相葉雅紀の“包丁王子”も復活
2020.11.29 18:30
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嵐の大野智が、相葉雅紀の冠番組『相葉マナブ』(12月13日よる6時~/テレビ朝日系)にゲスト出演する。
相葉雅紀、大野智と「あうんの呼吸でできた」
「マナブ!自然薯堀り1時間SP」である今回は、8回目となる好評企画の自然薯堀りを放送。相葉を筆頭に、澤部佑(ハライチ)、高橋茂雄(サバンナ)らも「これまで以上に大きな自然薯を掘りたい!」とやる気満々の様子を見せる。さらに、相葉にとって何よりも力強い味方・大野が、6年半ぶりに同番組に登場。長年、嵐という国民的グループでトップを走り続けてきた2人のチームワークは抜群で、相葉が「自然薯掘りはこの番組でも大切にしている企画。この回はまさに“青春バラエティー”になります。熱く、“ガチ”に男4人が自然薯に向き合います!リーダーとは自然と役割分担をしながら、あうんの呼吸でできたと思います!」と語った。
相葉雅紀&大野智、抜群のコンビネーション
一行が訪れるのは、千葉県市原市。これまでに相葉たちが堀った自然薯の最大のサイズは、長さ68センチ、重さ2.6キロというものだが、今回は何としても“大物”を掘りたいということで、自然薯堀りの第1回に登場した名人が再び出演。改めて指導を受けながら記録更新に挑む。収録中の相葉と大野のコンビネーションはバッチリ。大野が掘っている時に、相葉が無言でサポートする、そんな2人のチームワークは、澤部が「何も言わなくて役割分担ができている!さすが長く一緒にいるだけのことはありますね」、高橋が「片方がのこぎりを使ったら、片方がスコップでフォローしている。簡単な手術だったら、この道具の受け渡しが抜群の2人にお願いしたい(笑)」と感動するレベル。
さらに、相葉と大野は、自然薯を使った料理にも挑戦。驚くほどネバネバの新鮮な自然薯をおいしい料理に仕上げていく。
相葉雅紀&大野智、“嵐寿司”誕生
そして、今回は「リーダーにさらにおいしい料理を味わってほしい」という相葉のたっての願いで、8カ月ぶりに“包丁王子”が復活。大将・相葉が自ら握った寿司を振る舞うことになる。ここでは釣りが趣味だという大野が魚をさばく姿を披露。まさに“嵐寿司”の誕生となる。
2人同時に魚をさばく姿を見た澤部は「動きがシンクロしている!まるでダンスみたい!!」と驚き。高橋も「いつもはすぐおなか1杯になるけど、おいし過ぎて今日はまだまだイケる!」と絶賛した。
収録を終えた相葉は「リーダーが来てくれてとてもうれしかった!」と喜び。大野も「ゲストで来るのは6年半ぶりですが、以前にも増して“相葉ちゃんワールド”が仕上がっていました(笑)。終始現場に良い空気が漂っていました」と感想を語った。
相葉雅紀コメント
今日は6年半ぶりにリーダーが来てくれました!とてもうれしかったですね。これまでにもリーダーとはいろいろなことをおこなってきましたが、自然薯掘りは今回が初めて。それでも何も言わなくても、自然と役割分担をしながら、あうんの呼吸でできたと思います!自然薯掘りはこの番組でも大切にしている企画。この回はまさに“青春バラエティー”になります。熱く、“ガチ”に男4人が自然薯に向き合います! 料理コーナーも自然薯に加え、魚も味わいますので、ぜひ1時間SPをお楽しみに!大野智コメント
これまで結構、相葉ちゃんとのコンビでロケを行ってきたので、今日は当時を思い出して懐かしい気分になりました。「相葉マナブ」にゲストで来るのは6年半ぶりですが、以前にも増して“相葉ちゃんワールド”が仕上がっていました(笑)。スタッフさんたちも含め、終始現場に良い空気が漂っていました。「相葉マナブ」には久しぶりの登場となります。視聴者の皆さんには以前のことを思い出していただき、どんなところが変わっているのか、その違いをぜひ楽しんでいただきたいです(笑)。(modelpress編集部)
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