白石麻衣、乃木坂46卒業後の変化明かす「これからは1人の女性として挑戦」
2020.11.18 18:21
views
白石麻衣が、雑誌「anan」が開催した“時代を象徴するスター”を表彰する「ananAWARD」にて「ananAWARD 2020」ミューズ賞を受賞。18日、都内で行われた授賞式に登壇し、乃木坂46卒業後の変化などを語った。
白石麻衣、乃木坂46卒業後初の公の場
10月28日に配信ライブにて行われた卒業コンサート「乃木坂46 NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~」をもって、乃木坂46を卒業した白石。卒業後初の公の場となった同授賞式では、背中がざっくりとあいたグリーンのドレスで登場した。授賞式が終わったあとの質疑応答では、改めて「乃木坂46を卒業してから初めていただく賞なので、本当に嬉しいです」と同賞を受賞したことに喜び。
今好きなことについては“メイク”をあげ、「乃木坂を卒業して、今まではアイドルに近いメイクだったのですが、これからは1人の女性として挑戦していくので、いろんなメイクに興味があります」とメイクに対する意識の変化を明かした。
そして最後に「素晴らしい賞をいただけて嬉しく思います。本当にありがとうございます。グループを卒業して、1人で女優業やファッション業など、いろんな分野で活躍できるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
“時代の顔”「ananAWARD」
1970年に創刊し、2020年50周年を迎えた同誌は、現在の日本のL判女性誌のひな型になった、日本で初めてのオールグラビアの“ライフスタイル女性誌”。これまで“すべての女性の、いま好きなこと。”をテーマに、常に時代の女性の気持ちに寄り添い、“流行”、“ファッション”、“気分”を追いかけながら、時のスターの方々を特集してきた。このたび創刊50周年を記念して「ananAWARD」を立ち上げ、日ごろの取材活動の中で特に印象に残った、“ムーブメントの先駆けや時代の象徴”となった人を同誌の視点から“時代の顔”として顕彰。
記念すべき1回目となる2020年は、第1段発表では大賞をSixTONES&Snow Man、「ananAWARD」特別賞を黒柳徹子、「ananAWARD 50th」大賞を林真理子、松任谷由実が受賞。第2段発表では、白石のほか、トレンドカルチャー賞を神崎恵、バービー、前田裕二、YOASOBIが受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】