NiziU、紅白初出場に喜び “絵文字”にも注目集まる「泣ける」「9人でNiziU」
2020.11.17 13:00
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ガールズグループ・NiziU(ニジュー)が16日、公式Instagramを更新。メンバーのAYAKA(アヤカ)が、大みそかに放送される「第71回 NHK紅白歌合戦」への初出場が決定したことを受け、喜びを語った。
NiziU、紅白初出場に喜び
AYAKAは「NHK紅白歌合戦への出演が決定しました」と改めて報告し、本当に嬉しいです!!」と喜び。会見時に着ていたホワイトの衣装の7人のオフショットを公開した。さらに、休養中のMIIHI、写真には写っていないMAYAを表す絵文字もハッシュタグで添えている。
ほかにも「ついでに他の撮影のオフショットも載せておきます」と最近のAYAKAのセルフショットも披露。ファンからは「おめでとう!!」「紅白楽しみすぎる~!」と祝福の声とともに「MIIHIちゃんとMAYAちゃんの絵文字ちゃんとつけてくれてる…涙」「泣ける。9人でNiziUだよね!」などの声も寄せられている。
NiziU、12月にデビュー
NiziUは、ソニーミュージックと韓流ムーブメントを牽引している韓国を代表する総合エンターテインメント会社 JYP Entertainmentの合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」より応募者1万人の中から選び抜かれたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9人によるグローバル・ガールズグループ。12月2日に1stシングル『Step and a step (読み:ステップ・アンド・ア・ステップ)』をリリースし、正式デビューを予定。「2020ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30に「NiziU」が選ばれるなど人気を誇り、デビュー前に紅白への初出場が決定するのは異例となる。
第71回 NHK紅白歌合戦
今年の紅白のテーマは、「今こそ歌おう みんなでエール」。新型コロナウイルスの感染が拡大したことで世界は一変し、様々な分野に深刻な影響が出ている昨今。今こそアーティストたちの思いのこもった歌でみんなにエールを送りたい、コロナによって傷つき疲れ切っている人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えて欲しいという思いがこめられている。総合司会は4年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は女優の二階堂ふみ、白組司会は俳優の大泉洋で、それぞれ紅白初司会となる。放送は、2020年12月31日午後7時30分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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