葵わかな&竹財輝之助、20歳差の新婚夫婦に 人気漫画実写化<年の差婚>
2020.11.09 07:00
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めちゃコミックで人気の漫画「年の差婚」が12月15日よりMBS/TBSドラマイズム枠(MBS24時59分、TBS同日25時28分※初回は25時38分~)にて実写ドラマ化が決定。女優の葵わかなと俳優の竹財輝之助がW主演を務める。
葵わかな&竹財輝之助で「年の差婚」実写ドラマ化
本作は電子コミック配信サービス「めちゃコミック」のオリジナル作品であり、累計ダウンロード数は700万超えの人気作。究極の箱入り娘で、恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子(むらかみ・まいこ)を演じるのは、NHK連続テレビ小説「わろてんか」で主演を果たし、フレッシュな魅力と実力を兼ね備え、映画・ドラマ・ミュージカルと幅広く活躍する葵に決定。
さらに、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海(はなさと・はるみ)役には、ジャンルを問わず数多くの話題作に出演し、2018年の主演ドラマ「ポルノグラファー」(フジテレビ)のブームをきっかけに、日本のみならずアジアで大ブレーク中の実力派俳優の竹財に決定した。
恋愛経験ほぼゼロで、全く男性に縁がなかった超ピュア女子・舞衣子は、父親のススメでお見合いをする。相手はなんと20歳年上で、44歳の中年男子。しかも、バツイチ。気乗りがしない舞衣子だったが、いざ会ってみるとオトナの雰囲気を漂わせるステキな男性で…。「結婚なんて自分には縁がない」と思っていた舞衣子だったが、ピンときたからには、超・超・超・積極的にアプローチ。一方、晴海は、大事な取引先の社長の娘ということで会っただけで、すぐに断るつもりだったが、予想外の展開で、すっかり舞衣子のペースに。そして、たった3回のデートで、2人の新婚生活が始まるのだった。
20歳差のおじキュン×ピュアラブな新婚生活描く
監督を務めるのは、映画『ストロボ・エッジ』や『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』など恋愛映画の名手と称され、少女漫画原作の恋愛映画を次々と手がける「胸キュン映画の巨匠」、廣木隆一監督。新しい発見や驚きがあって、心地よい一方で、年の差婚ならではの問題も発生するが、それを前向きに乗り越えていく2人の心情を丁寧に描く。原作では、15歳の年の差設定だが、ドラマ化にあたり“20歳差”と、さらに年の差を広げて描かれ、さらには、原作にはないオリジナル展開もあり原作ファンも見逃せない内容となっている。
年の差20歳のジェネレーションギャップが愛おしさを加速する“おじキュン”דピュアラブ”な2人の新婚生活に期待だ。(modelpress編集部)
コメント
葵わかなコメント
お話を頂いた時に、恋愛もののドラマ、ましてや奥さん役をほとんど経験した事がないので、私ですか?!と、嬉しく思いつつもびっくりしてしまいました(笑)。そして「年の差婚」というタイトル。一体どんな夫婦なんだろう?!とそちらも驚きました。ですが原作を読ませていただくと、舞衣子の周りを引っ張っていくほどの真っ直ぐさや、旦那さんの晴海さんとの優しくて温かい心のやり取りに、とても憧れを覚えました。2人が、時々失敗をしながらも、年の差を越えて素敵な夫婦になっていく日々を皆さんにお届けできるように、そして舞衣子らしく、竹財さん演じる晴海さんを全力で振り回していけるように(笑)頑張りたいと思います!竹財輝之助コメント
原作を読ませていただきましたがいわゆる『イケオジ』でこりゃ大変だ、というのが第一印象です。僕もすでにオジサンで、知らないうちに守りに入っている事も多々あると思いますが、原作をリスペクトしつつ、ドラマの世界観で晴海を生きられればと思っております。葵さんは舞衣子を『ブルドーザーのようだ』と表現していらっしゃったのが印象的でした。瞳に力がある素敵な女優さんなので精一杯振り回されたいと思います(笑)。どうぞお楽しみに。原作者・中間淳生先生
この度はこのような素敵な機会をくださりありがとうございます。大変感激しております。葵さんの真っ直ぐな眼差しや満面の笑みなど一目で「あぁ!舞衣子だ!」 と思いました。竹財さんの優し気な雰囲気や口調なども「完璧に晴海!」と、お二人ともイメージにピッタリで驚いています。こんなに素敵な役者さん達に演じていただけて本当に感謝で胸がいっぱいです。他の豪華なキャストさん達もどんな風に演じてくださるのか、今から放送が楽しみでなりません。
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